タイでは街中で花屋さんを見かけます。
花屋と言っても日本のような店舗を構えて切り花を売っているのではなく、
簡単な屋台でお供え用の花輪(プアンマーライ)や蓮の花がほとんど。
同じ仏教でも日本とは様式が違い、神仏へのお供えに花輪は
欠かすことが出来ないくらい日常的なものです。
そんなタイで出会った一冊の写真集。
伝統の花輪や花で作られた王室へのお供えなど、
ため息ものの見たことがない花の世界に衝撃を受けました。
Sakul Intakul氏は世界的に有名なタイのフローラルアーティストで
タイ王室関連の花やバリのブルガリホテルの花を監修されて
いらっしゃるそうです。バンコクにはIntakul氏が作った花のミュージアムが
あり、そこでワークショップも開催されているそうなので、
坊ちゃんが預けられるようになったら勉強しに行きたいなぁ
Facebookページの写真が素敵ですよl