息子トントンは絵本が大好き
本棚から自分で選んでは
突き出して
「読んで」アピール
可愛い
そんな絵本好きのトントンだからこそ
効果があったのかもしれないんだけど
保育園イヤイヤの解消に
たぶん、少しは影響した
絵本を紹介します
きょうからほいくえん
エヴァ・モンタナーリ 作
石津ちひろ 訳
これは
トントンの
保育園イヤイヤに困り果てた
私が
どうにか
トントンに
保育園の存在や
保育園の楽しさに
気づいてほしくて
探した絵本
ワニくんの朝起きてから
準備を始めるところから
お話しは始まります
ママと保育園に到着！
ワニくんはママとバイバイで
泣いちゃう
ぞう先生とお友達と
保育園の楽しい1日を過ごして
みんなに笑顔で
「バイバーイ、またあしたね」
ってご挨拶するお話し
給食のシーンや
お昼寝のシーンもあって
絵も可愛いし
トントンも共感するところが
あったのか⁈
興味津々で
「あっかい(もう1回)」
とリクエスト
この絵本を読んだ次の日！！
トントン
自分でテレビにバイバイして
自分で玄関に行ってスタンバイ
めっちゃ感動した
ほんとに感動！
タイミング的に
そんな日だっかかもですが
この絵本に感謝
この絵本、ネットで見つけて
近くの本屋さんへ問い合わせると
売り切れ
もしかして
時期的に
同じこと考えてる人いた？ww
今、読んでもらいたい！
って日から
少しズレてたんだけど
今ではすっかり
保育園を楽しんでる
トントンです
合わせてこちらも↓
読みました
ほいくえんのいちにち
おか しゅうぞう ぶん
かみじょう たきこ え
トントンが通ってるのは
園庭もない0.1.2歳までの小規模園だし
少し違いはあるけど
大きな絵本で
細かく描かれてて
興味を示してました
保育園の目線から
シンプルに題名のとおり
保育園の1日が描かれてる
こっちには
おやつのシーンもあって
子ども達が帰りの支度をしたり
暗くなってからの保育園も描かれてるから
園庭のある保育園に行ってる子や
遅い時間まで保育園にいる子や
年中、年長さんも
楽しめる絵本です
いつかは終わる
保育園イヤイヤ
ママも子どもも体力が必要だけど
本当に終わりは来ましたよ
もし悩んでる人がいれば
絵本の力を借りるのも
ありかもしれません
