台北旅行記1日目。

九份&十分のツアーの続きです~ニコニコキラキラ

 

 

前回の旅行記はこちら↓

 

 

 

 

九份を出発して目指すは十分。

こちらもバスで約1時間掛かります。

 

途中、バス内の灯を消して何が起こるのかと思ったら、山道から九份の灯を見る為でした。一瞬で終わり~アセアセ

私達は左側座っていたので写真は撮れず悲しいガーン

 

 

 

ツアー詳細には…

 

※天燈の色はお選びいただけません。

 

天燈は基本赤色で、1~4名につき1個となります。
※他の色に変更することも可能です。詳しくは担当ガイドにお尋ねください。

 

口コミには「4色にしてもらった」と書いてあったり…

 

 

一体どっちなんだ泣き笑い

 

と思っていると、どうやらNT$50(≒250円)追加で4色に変更出来るというので、4色にしてもらいました。

 

 

十分の全家(ファミリーマート)付近にある駐車場から、十分老街まで歩きます。

地図では5分とあるけど、もう少し掛かったような?

 

 

十分でも屋台やお店の閉店時間が早くて、道の両側には魅力的な屋台がずら~っと並んでいました。

閉店しちゃってるけど悲しい

 

 

「溜哥燒烤雞翅包飯」というお店の、炒飯入り手羽先を食べたかったの~悲しい

 

 

十分幸福 花生捲冰淇淋」のクレープアイス(薄いクレープにアイス、削ったピーナツ飴、パクチーを乗せて巻いたもの)も気になっていたし。

 

 

駐車場から歩いている時も数個ランタンが上がって行くのが見えて、期待が高まりますラブラブ

 

ランタン上げのお店も開いていたのはこの1軒のみ。

 

 

 

お店に到着すると、ちょうど上げているグループがキラキラ

ホントに線路の上なんだ~!!

 

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様々な色の組み合わせのランタンがあります。

 

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4色に変更してもらうことになっていたのですが、赤・青・黄・ピンクの組合せのランタンが既にセットされていて、結局好きな色は選べないみたいもやもや

他の人も同じでした。

 

もこちんが今年受験だから、学業に関係する紫を入れたかったんだよなぁ悲しい

強制的にこの4色になっちゃうんだったら、総合的な意味の赤1色で各面にいろいろな願いを書いた方が良かった気がする… 青の仕事運なんてどうでもいいし(職場がブラック過ぎて)悲しい お金もどうでもいいし(多くは望むまい)悲しい

家族の健康と、もこちんの将来だけお願い出来れば。

 

KKdayのサイトからお借りしました。

 

 

筆&墨汁で各面に願い事を書くのですが、もこちんは書道が大嫌いなので「絶対書かない!!プンプンムカムカ」と不機嫌になり拒否悲しい

えぇ~~っ!!この期に及んで拒否ですかっガーン

時間が30分しかなくて促す余裕もないので、とにかく1人で全面を埋めなくては!!悲しいアセアセ

しかも、結局赤以外はホントどうでもいい色なので、願い事が思い浮かばない悲しい

 

 

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毛筆っぽいフォントにしてみたけどw、各色の意味は上のような感じ。

ハートを描いただけで「そういうの気持ち悪いから止めろよ!!プンプンムカムカ」と、イライラもこちんに当たられる悲しい

さっきから悲しいばかりw

 

最初に2面を両側から書いて、店員さんを呼んで面を変えてもらって残りの2面を書くので、結構時間が掛かるタラー

しかも、缶に入った墨汁に筆が挿してあるので、筆先が曲がっちゃってるので書き難いタラー

 

やっとの思いで4面を書き終え、店員さんを呼ぶ。

線路の上に行って、2人でランタンの両側を持ち、点火してもらい…

 

店員さんにスマホを渡すと「ハイ!赤!ハイ、回して!」というように、各面を撮影してくれるw

「下持って!」と言われ、下の枠を持つんだけどすっごく熱い!! こんなに熱いんだ!!アセアセ

グッとかバイバイとか、ポーズを指示されw、その都度写真撮影してくれて、最後はランタンを上げるところを動画で撮影してくれましたニコニコ

 

私のスマホ、スリープになるまでが凄く早いのに、目を見張る速さでどんどん撮影してくれて、店員さん凄いな~指差しキューン

 

 

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こんな感じに飛んで行きました~。一瞬だけどw

 

 

撮影してもらっている間にもどんどん火が燃えているので、ランタンが燃えずに無事飛んで行ってくれて良かった~飛び出すハート

 

ここまでで結構時間が掛かってしまって、ギリギリアセアセ

急いで墨の付いた手を洗って、お土産を見る。

(この時にはもこちんの機嫌は戻っていました泣き笑い

様々な願い事が書かれたミニランタンがたくさんあったので、もこちんの友達用に「学業」系の願い事が書かれたLEDで光るランタンをいくつか購入。

「5個買うと1個おまけ」というように書かれていて、そんなに必要ないのに結局6個も買ってしまった~アセアセ思う壺w

 

 

「電車が来たよ!!」とガイドさんが教えてくれて、急いでお店を出ると…

 

 

さっきまでランタンを上げていた線路。

平渓線のレトロな電車です。

普段は1時間に1本、この日は朝に起こった花蓮の地震の影響で時刻通りに来ないだろうとのことだったけど、ちょうど見られました。

 

 

さてさて、また最初の全家近くの駐車場まで歩きます。

 

全家の前にあるランタンのオブジェ。

この時、21時で25度ありました。

(ちなみに、日中は34度アセアセ

 

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台北方面に戻ります~。

 

 

 
つづく。