台北旅行記1日目、いよいよ出発です~。
前回の準備編はこちら↓
離陸が2時間30分遅れると決まって数時間後。
地元から羽田空港へは長距離バスで向かいます。
今回はバスターミナルまで私の車で行って、敷地内にある駐車場を利用することにしました。
1泊300円!! 羽田空港の駐車場を考えると激安
まぁ、その分、バス代が掛かる訳ですが。
夜中2:40発のバスに乗り、5:30には第3ターミナル到着。
台北松山空港行きだけ遅延だよ~
カウンターもまだ開いてない~。
しばらくしてカウンターがOPENし、チェックイン。
「この便は空いているので、少し後ろになってしまいますがそれぞれ窓側でお席が取れますが…」と言われましたが、もこちんのことを考えるとそうもいかず、変更なしで。
遅延のお詫びということで、1人1,500円分の食事券をいただきました。
早朝から営業している店舗は限られているし、この食事券が使用出来る店舗が決まっているので残念ながらもこちん希望のラーメンのお店はNG
歩き回った結果、つるとんたんにしました。
もこちんは冷たいざるのうどん、私は温かい鴨のうどん。
お腹もいっぱい、体も温まり眠くなって来たので、ゲートの椅子で休むことに。
10時前頃に友達から「台湾、大丈夫???」とLINE。
何の事か分からずにいると「テレビで台湾で大地震があったってやってるよ!沖縄で津波警報も出てる!」とニュースの画面が送られて来ました
調べるうちに、震源地は花蓮県で震度6強の地震。
台北は震度5弱とか4とか3とか?
現地での様子が把握出来ず、飛行機は飛ぶのだろうか?と心配になりました。
が… しばらく待っていると本日搭乗予定の飛行機がやって来て、準備が進んでいる様子。
一番奥の105番ゲートです。
乗客の集まりも良くなくてまばらな感じ。
本当に飛ぶのかなぁ?
ほどなくして、CAさん達が一礼して奥に入って行かれ、無事搭乗が始まりました。
まだ搭乗の途中ですが、ホントに空いてる~。
この後、もこちんの後ろには幼稚園位の子が座ってテーブルをガンガン出し入れし、シートを蹴り…
私の前にはご婦人がシートベルトサインが消えた途端に無言でシートをドーンと倒し
その前の席に同行者が座っていたらしく、延々と前後で大声で会話していて何だかな~
窓の外はあいにくの雨
往路は右側で富士山が少し見えるようだったので右側の席を取ったけど、雲を越えた頃には既に富士山を過ぎていたと思われ…残念ながら見えませんでした。
さてさて、お待ちかねの機内食です
まずは、もこちんの普通食。
【JAL×CLUB RED】
RED U-35 2022 シェフが手がけるWell beingな機内食
京都/「日本料理 研野」酒井研野シェフ監修
メニューはこちら↓
ヘラルボニーのアートスリーブ(紙帯)付き。
メインは「バター香るチキンのとろとろたまごライス」。
洋風親子丼という感じなのかな?
美味しかったそうです
ハーゲンダッツはJAL機内限定の「木苺のミルクプディング」
これ、気になってたんだ~ もこちんの分だけどw
ひと口食べさせてもらったけど、すっごく美味しかった!!
そしてこちらが私の分
私はとろとろたまごが苦手なので、特別食のシーフードミールを事前予約しておきました。
JALのサイトに載っていたシーフードミールの写真はこちら↓
実物は…写真とほぼ変わらずの内容です。
こちらがメイン。
鯛ソテー、ブロッコリー、トマトソース /海老ピラフ
サーモン、オニオン、ケッパー、グリーンカール
ボイル野菜(カリフラワー、ズッキーニ、ミニトマト)、レモン
ボイル野菜(カリフラワー、ズッキーニ、ミニトマト)、レモン
↑お分かりいただけただろうか…
前のシートがお皿ギリギリまで覆いかぶさるように倒れていることを…
(しばらく狭い空間で食べていたのですが、気付いたCAさんが声掛けしてシートを戻してくださいました。)
ゆずシャーベット
クッペ マーガリン
クッペ マーガリン
飲み物は白ワイン
JALワインアドバイザー大越基裕氏監修のDOUBLE "O"。
運ばれて来た時にダメ元で「あの… 私もハーゲンダッツお願いできますか?」と聞いてみました(恥)
が…「これでセットになっていて、何かあると困るので申し訳ありません。」とのお返事でした
どなたかのblogで特別食だった方がお願いしてハーゲンダッツも貰ったと書かれていたんですが、もしかしたら上級会員の方は待遇が違うとかなのかなぁ?
食事が終わり、エンターテイメントで「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観始めたのに、気付いたら寝てた~っ
ゲームは、将棋・麻雀・囲碁の3種類があって、もこちんはずっと将棋をしていました
機内でゲームが出来るのは、もこちん的に高評価
そうこうしているうちに、あっという間に台北松山空港に到着です~。
つづく。