こんにちは。
今日は、名古屋は暖かくて穏やかな天気です。
こんな日は、寒さで縮んでいた気持ちも緩んで、
心も晴れやかになりますね。
さて先日、友人のご夫婦の陶芸展を見に、
名古屋の松坂屋の美術画廊へ行ってきました。
彼女は、すごい才能にあふれているのに、
謙虚でいつもほほえんでいる素敵な女性です。
真汝さんの作品は、どれもそんな彼女らしい優しさがにじみでていました。
器の中に描かれている風景に癒され、
その洗練されたデザインに惹きつけられ、
造り手と見るものとの心が調和する、そんな瞬間がその空間にはありました。
ご主人様の作品も、私は大好きです。
金が練り込まれた作品の数々は、ずっと見ていたいほどとても美しく、
瀬戸物の新たな魅力と可能性を感じさせていただきました。
もったいなくて、なかなか使えないのですが、
これは、真汝さんの数年前の作品で、重箱なんですが、
私がとても大切にしている器です。
4つ重ねて重箱にしてもよし、
ふたが2つあるので、2段づつ分けておもてなしなどに使ってもよし。
機能的でありながら温かみがあり、
デザインも素晴らしくて、とても気に入っています。
娘が小学生のころ、家族三人でご夫婦から陶芸を習っていたこともありましたが、
なかなか時間がとれなくてやめてしまい、
今となってはとても残念な気持ちです。
いつか、また土を練り、自分の思い描くデザインで、
器をつくってみたくなりました。
土をさわることで、
きっと自然にかえり、ありのままの心にもどれそう…
そんな気がします。
美しいものにふれる機会に感謝です。

