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平和な家庭から
平和な世界をつくる
 

田中隆子です。


今日は父にお見舞いの品を届けに実家へ
痔の術後に必須 O型クッション

先日、父が痔の手術をしました。
患部を切らず、注射器で吸い取って
しまうような処置だったそうです。


医学の進歩は
スゴいですねキラキラ


今は日帰りが一般的なようですが
念の為、一泊させてもらいました。


手術当日、病院に付き添ったのですが
そこで、父らしい珍事件がおきました笑い泣き


入院手続き前のコロナの抗体検査の
順番待ちをしていたときに


父が突然
隣に座る若いお兄さんに話しかけました。
「今日は何の手術なんですか?」
私も母もビックリポーン


お兄さんは
「ちょっと、腸が悪くて・・・」
と答えてくれましたけど滝汗


母が
「変なこと聞いてごめんなさいね〜」
とフォローを入れましたが


さらに父は
「主治医は誰ですか?」
と質問を続けましたゲッソリ


どうやら、父と同じ先生だったようです。


お兄さんが看護師さんに呼ばれて去ったあと
「お父さんは、痔の手術だけど
病院には重い病気の方もいるんだから
いきなり病気のことを聞いたらダメだよ」
と私からご指導不安


「それは、失礼しました〜」と父。


まあ、父は全く悪気はなく
「お兄さんも痔の手術かな?」
と思っただけのことだと思いますが


なかなかの天然っぷり!!
さすがです笑い泣き


こんな父の天然さに
「人に迷惑をかけてしまうのでは?」と
母はハラハラする様子。


たとえ父が誰かに迷惑をかけていたとしても
それは
『父の問題』


母の心の中には
『夫にはきちんとしてほしい』
という気持ちがあるようですが


他人をコントロールしようとすると
苦しくなります。


だって、
他人をコントロールするのは無理
だからです。


もし、あなたが
家族関係でイライラすることがあるとしたら
自分が理想としている姿を
相手に求めてしまい


期待どおりにならない相手に
怒りを感じてしまっているのかも
しれません。


相手をコントロールしようと
してしまっているのかもしれません。



相手をコントロールしようとするより
相手をまるごと受け入れてしまったほうが
心は穏やかです。


最後までお読みいただき
ありがとうございました飛び出すハート