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平和な家庭から

平和な世界をつくる

 

 

田中 隆子です

 

 

 

先日、実家に行き

両親のメンタルケアに

フラワーエッセンスを選んでいたところ

 

 

父が言いました。

「お父さんは結構繊細だから・・・」

 



 

「えっ?うそでしょ?」

私は耳を疑いました。

 

 

父は私の目には

優しくはありますが

マイペースで

ちょっと気遣いが足りなくて

自分のやりたいことはやるタイプに

見えていて

 

 

「繊細」に見えたことが

ないのですガーン

 

 

話を聞いていたら

シルバーの仕事で

父だけに強く文句を言ってくる人がいるそう。

 

 

争いが嫌いな父は

そんな時

黙って放っておくそう。

 

 

でも、もしかしたら

そんな態度を相手の方は

腹だだしく感じるかもしれません。

 

 

ユーモアを持ったやり取りができたら

相手の態度も変わるかもしれませんが

 

 

 

そんな気の利いたことを言える人では

ありません。

 

 

コミュニケーションの仕方を

学ぶといいかもびっくりマーク

と思いました。

 

 

 

そうすれば父のストレスも軽くなるはず。

 

 

 

算命学で見てみると

マイペースな面や

名誉名声を求めるプライド

を持っていることはでてきます。

 

 

繊細さは・・・

出てきません笑い泣き

 

 

算命学ですべてが分かるわけでは

ないと思いますが

 

 

どうして父が繊細さを

感じているのか?

 

 

 

それは育った環境にあるかもしれません。

 

 

父は6人兄弟の

長男として生まれ

早くに祖父が倒れたため

夜学で進学し

家計を支えていたそうです。

 

 

母の話によると

幼い頃、親にかまってもらえず

祖父母のうちに行ったり

していたそうです。

 

 

要するに

愛情不足。

 

 

何かをした時に控えめに

「自分がやったアピール」をけっこうしますびっくりマーク

 

 

これも承認欲求が

させていることかも。

 

 

自分にばかり目が向いてしまい

心が不安定になりやすいのかも。

 

 

 

そして

父は昭和の男性あるあるかもれませんが

自然とお礼が言えない・・・ニヤニヤ

 

 

特になぜか母には

 

 

人とのかかわり方が

上手ではないのかもしれません。

 

 

父の背景を見たときに

切なくなってしまいました悲しい

 

 

これまで「できない」ことに

疑問を感じていましたが

もしかしたら「分からない」のかもしれない。

 

 

こうして考えると

父にも愛を注いであげようと思える

生意気な娘なのでした笑

 

 



 

一番近くの存在である家族を

意外と理解できていないのかもしれません。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート