ようこそお越しくださいましたニコニコ

 
平和な家庭から
平和な世界をつくる
 
 
田中 隆子です。
 
 
 
週末、義兄夫婦と
伊豆方面へ旅行へ行きました。
 
 
離れて暮らす息子からは
「春休みは帰れないかも」
と言われていたのですが
 
 
旅行の話をしてみたら
「帰れる」とのこと
 
 
息子も参加でみんなで出かけました。
 
 
3ヶ月ぶりの
息子との再会
 


私、すっかり遊ばれています。
 
 
 


中年を誑かすホストのよう
 
 

本日のテーマ『家族関係を悪化させる怒り』について
 
 
怒りは家族など身近な人にほど
強くなるという特徴があります。
 

あなたはどう思いますか?
 


私には身に覚えがありますニヤリ
子供たちが小さい頃
感情的になって怒りが
抑えられなくなった経験がガーン
 
 
決まってその夜は
ひとり反省会で
自分責めなどしていましたよ悲しい
 
 
ただ
本来怒りは悪いことではなく
「嬉しい」「楽しい」
という気持ちと同じように
大切な感情の一つなのですラブ
 
 
しかも
家族身近な人にほど強くなるので
要注意!!
 
 
怒りの感情の裏には
「分かってほしい」
「自分の味方をしてほしい」
という気持ちが隠れているのですが
自分ではなかなか気づけなかったりもします。
 
 

怒りは「第二次感情」と言われ

寂しい、苦しい、不安、悲しい、つらいなどの

ネガティブな「第一次感情」で

いっぱいになると

「怒り」となってあふれ出ます。

 

 

怒りは自分の中にある感情なので

コントロールすることができるのですが

怒りの表し方を間違えると

人間関係を壊す可能性があります。

 

 

特に

①人や物に当たったり、自分を責めたりする

攻撃性を伴う怒り

 

②暴れたり、怒鳴ったりする強い怒り

 

③イライラの頻度が高い怒り

 

④いつまでも根に持つ

持続する怒り

 

怒りを相手にぶつけても問題が解決するわけではないし

恨みや憎しみを持ち続けるのは

人生の時間とエネルギーの無駄遣いに

なってしまします。

 

 

それよりは

自分の気持ちや思ったことを 

正確に伝えることに

エネルギーを注いだ方が

良い関係は築けます。

 

 


物事の解釈も仕方も

人それぞれなので

お互いの意味づけを確認することも

大切ですよね?

 

 

特に大人と子どもの解釈は

違っていることもあるので

どういう意味でお子さんが受け取ったのか

確認する必要があるように思います。