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平和な家庭から平和な世界をつくる

田中 隆子です。

 

 

姪っ子から第一志望の大学に合格したと連絡を

もらいました。

 

おめでとうグッ

 

実は姪っ子に「大学入学共通テスト」の前日に

「検討と祈ります!」

と「健闘」違いでLINEを送り

「これが試験に出たら間違えないね!出るわけないか(笑)」

なんて伝えたバカ叔母な私笑い泣き

 

 

優しい姪っ子は

「意外とでるかもしれない!(笑)」

なんて返事をくれていました。

 

 

 

我が家の子供たちは小学生のころ夫に

「父ちゃんの稼ぎはそんなに良くないから

大学へいきたいなら勉強して国立へ行ってください。」

と言われていました。

 

 

大学へ行くとを勧めていたわけではなく

「義務教育は中学までだから

高校へ行かずに働いてもいい」

 

 

「好きに生きろ」

 

 

お寿司が好きな息子には

「すし職人になれよ。父ちゃん毎日食べに行くから」

とも言っていました。

 

 

 

子供たちは洗脳されたのか(笑)

国立を第一志望に選びました。

 

 

 

息子は国立には行きましたが

地方で暮らしているので

生活費も必要。

 

 

娘は自宅から通える私立に行きました

ので結果二人とも同じくらいの出費。

 

 

二人に言っているのは

「留年させる余裕はないので頑張って!」

 

 

生きていく上ではお金が必要。

我が家の経済状態ではなんでも好きなようにとは

行きません。

 

 

よっぽどやりたいことがあってここじゃないと!

というものがあるならプレゼンをきいて考えるつもりはありましたけど。

 

 

「お金がないからダメ」というのではなく

お金のこともちゃんと考える機会を与えるのは

必要なことだと思います。

 

 

お金がなくても奨学金とか方法は

ありますから。

 

 

自分の状況が分かっていれば

感謝も努力もします。

 

 

 

個人差もありますけど。

だからお子さんの特性を理解しておくのは

やはり大切ですね。