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平和な家庭から平和な世界をつくる
田中 隆子です
ご主人やお子さんに対して
イライラしちゃうけど
家族関係を悪くしたくなくて
我慢して
怒りをぶつけないようにしたり
言葉がけに気をつけているけど
そんな努力とは裏腹に
一向に関係性が良くならない。
こんなこと、ありませんか?
努力しているのに
報われないのは辛いですよね?
実は
人はコミュニケーションを取るときに
受け取る情報を100とすると
相手のジェスチャーや視線、
表情といった「視覚情報」から
55%
相手の声のトーンや口調、大きさ、
話す速さなど「聴覚情報」から38%
を受け取り
相手から発せられる「言語情報」からは
7%しか情報を受け取っていないのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230217/00/flowerfacial/2c/fe/j/o0640042715244094128.jpg?caw=800)
つまり、話している「言葉」より
態度や声のトーンや口調のほうが
影響力が強いということが分かります。
褒めているはずの言葉が
嫌味に聞こえてしまったり
質問したつもりなのに
ケンカを売ってしまったようになったり
優しい言葉がけをしているのに
言い方がきつかったりすると
台無しになってしまうのです。
ちょっと意識して見てくださいね。
私は以前ホームビデオで
自分の話し方を聞いてびっくりしました。
私はけっこう早口なので
相手をまくしたてているような・・・
けっこうキツめだったのです(笑)
今はこのコミュニケーションの真実を
逆手に取って
相手に注意したい時は冗談口調で
笑いを交えて伝えています。
そうすると
相手を怒らせなくて済むし
頭の片隅には私の言い分は
残るので一石二鳥。
結果
夫も子どもたちも
私の言うことを聞いちゃってます。
ぜひ、試してみてくださいね!