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平和な家庭から平和な世界をつくる

 

田中 隆子です。

 

 



平和って何でしょう?

 

広辞苑によると

①やすらかにやわらぐこと。おだやかで変りのないこと。

 「ーな心」「ーな家庭」

②戦争がなくて世が安穏であること。

「世界のー」

 
とあります。

 

 

私の思う「平和な家庭」というのも

争い事がなく、家族みんなが安心・安全に楽しく

幸せを感じて暮らせる家庭です。

 


 

だからといって争い事がダメだとは思ってはいません。

 

 

争い事、いわゆる「喧嘩」が 

コミュニケーションになっていて

それがあるからこそ

お互いの考えていることが理解しあえて

上手くいっているご家庭もあると思うし

「競い合う」という形が

その方の個性を伸ばす方法で

あったりもします。

 

 

私の場合は争いがストレスになるので

なるべく避けるようにしてします。

 

 

 

だけど

「自分が我慢をして争いを避ける」

わけではありません。

 

 

「自分だけの我慢」も

ストレスになりますから。

 

 

かつて、私は

「自分が我慢すれば上手くいく」

と思っていたことがあります。

 

 

我慢していることを自分の中で

上手く昇華できるような技を

お持ちの方ならいいのでしょうが

 

 

私の場合、

小さな我慢が積み重なると

「大爆発」させないと

感情が収まらない状態になっていましたガーン

 

 

この「大爆発」は結構厄介でして

小さな我慢に「私は我慢していた」

という怒りがくっつき

積み重ねてきた我慢よりも

さらに大きな破壊力を持ちますハッ

 

 

しかもメチャクチャ感情的な状態での

表現になりますので

言葉もひどく、相手に言い返された時には

売り言葉に買い言葉で

さらなる悪循環を招きますもやもやもやもやもやもや

 

 

 

フラワーエッセンスを知った今では

爆発しそうだなと思ったら

「緋寒桜(ひかんざくら)フラワーエッセンス」や

「ランタナフラワーエッセンス」

を口に数滴垂らすでしょう。

 

 




「緋寒桜フラワーエッセンス」は愛のエッセンス。

 

怒りのもとになるのは自分を蔑ろにされた「悲しさや虚しさ」が

あることが多いからです。

だからその自分が抱えた淋しさや悲しみを癒し

自分に愛を注ぐのです。

 

 

「ランタナフラワーエッセンス」

にはコミュニケーションを円滑にしてくれるエネルギーがあります。

 

 

 

最近では、怒りの感情をため込むこともなくなりました。

 

 

 

まずは、怒る前に一呼吸。

 

 

私の場合、

相手の「言葉」自体に

反応してしまうことが多く



相手が言ったことに勝手な意味付けを

してしまうことがありました。

 (自分が否定されたり

バカにされているように感じてしまったり)

 

だから、言われた言葉に

違和感を感じたときは

「それってどういう意味?」

と聞いてみます。

 

 

そうすると自分の中の誤解が解けます。

みんなが分かりやすく

表現できるわけではないですしね。

 

 

 

そして、怒りの気持ちは吐き出す。

 

吐き出す時のポイントは

明るく冗談風に言うこと。

 

 

言い方を工夫すると

相手も冗談のようにとるので

「ねぇ、バカなの?」くらい言っても

笑いで終わります。

 

 

相手に伝わらなかったとしても

自分の不快な感情をため込まないことで

結構スッキリします。

 

 

相手にわかってほしい想いがあるときは

自分が冷静になってから

ちゃんと話をします。

 

 

「私は〇〇だと思ったんだけど

どう思う?」

 

 

自分の思ったことを伝えて

相手の考えを聞くつもりがあるように伝えます。

 

 

間違っても

「どうして○○なの?」

とは言わないでくださいね。

 

 

相手は責められたように感じやすくなります。

 

 

 

家庭の平和のカギを握っているのは

やっぱり女性だと思うんですよね?

 

 

もし家庭が平和でなかったら

女性に責任があると

言っているのではありませんよ。

 

 

だから、まず妻であり、母である

あなたの中が平和であることが

ファーストステップです。

 

 

 

「幸せ」かどうかは、

「幸せと感じられるか」どうか

ということが影響しているように思いますが

それは、またの機会に

お話ししたいと思います。

 

 

 

あなたの中にため続けている感情は

ありませんか?