よく受けてくださる人に言われるのは間脳エネルギーはすごいんだけど、どう説明していいのかということです。

なにせ脳からアプローチして整えられる人は少なく私もいまだに基礎的な説明はできるものの脳はすごい場所なのでみなさんからいただく感想の振り幅が広く「脳ってそれだけすごいんです」なんて片付けようとしてるところですww

 

しかし最近新たに受けてくださってる方も疲れない!と絶賛してくださいます。

疲れないとは肉体的にも精神的にも数時間おどりっぱなしでも疲れを感じなかったり人ゴミの多い外で一日中で歩いてても疲れないというかんじです。

それだけでなく翌日以降も響かないというのが多くここまでくると過去を振り返ると自分は脳が疲れていましたというのが分かるということです。

 

間脳エネルギーに関してはもちろんほかにもネガティブに考えようとしてもその思考回路に行けないとか色々起こるのですが、久しぶりにこの大本にもあるプラーナの話をしようと思います。手元にあるはいいものの読んでなかった本が気になり手を取るとなんとプラーナ(生体エネルギー)のことが書かれていたのでこれは改めて書いておかねばなるまいと思っております。

 

さてプラーナと聞いてピンとこない方のほうが多いとは思いますが、すごく簡単にいうと生命エネルギーや生体エネルギーといって人間の活動には欠かせないものと取らえていただければいいと思います。このエネルギーは目には見えません。

ただ古代から伝授を受け継ぐヨギ(ヨーガの行者や実践者)たちが「酸素のなかに存在する生命維持に不可欠な力であるが、酸素と呼ばれるものとは異なる」と説いています。

実際に物質である肉体のすみずみまで行き渡っている生命力の源であります。

頭から流れるこのプラーナ(プラーナ管)を整えるのがこの間脳エネルギーのすごいところでもあるというわけで、どんな整体いっても治らなかったしびれが消えたり、痛みが消えたりというのは回数を重ねると自分に流れるこのエネルギーが増えていくからというほかなりません。

くわしくは以前アメブロで書いてる記事を参照ください。

 

 

本のエネルギー体としての人間という章に私たち人間の周りにはトーラスのように身体の中心を軸に放射されているエネルギーがありそれがプラーナ体と書いています。自分自身の臓器や肉体組織にこの生命力(プラーナ)を引き込めるかできまりますと書いてます。

 

 

このプラーナを身体に充満させることが大切で、だいたい疲れがとれない、身体の何かしら不調を訴えている人の頭を触るとプラーナ不足ですという感じです。生命の維持に欠かせないので人間には必要不可欠なセラピーではないかと思うのですが整うといろんなところがよくなるので悪く言えばアピールしづらいのかもしれませんね。ただ脳の問題で歩けないといわれたお子さんが歩けるようになったりといったことはこのみえないけど肉体の源のエネルギーのプラーナ管の説明がないと理解できないと思うので。もちろん脳は司令塔でありますので結果的にそういったところも変化が起こっているのでしょう★

 

古代エジプトの教えのなかにはこのプラーナを活性化させることで死後も意識を保ち、完全な自覚と意識をもったまま工事のエネルギー体と気付きの領域に移行するというのもあるみたいです。またメンタル体と感情体といわれているところにもエネルギーを供給しており本当に根本的なところをケアしているといっても過言ではないです。

もっと不思議な表現としてはこのプラーナには私たちのアクセスできる生命力の強さとパワーがありそのパワーが十分な強さを有し、その共鳴は肉体のDNAパターンにまで伝わるということも書いてます。スピリチュアルな言葉でいうとアセンションという感じですが、身体がアップデートしていくような感じですね。

 

ここにわたしの場合はまこも蒸しをしておりますのでまさに心身のイニシエーションのようなものです。よくエジプトにいってそれを感じていかれる方も多いと思いますがこれが日本で行えるように勝手にしてるイメージがわたしの中ではあります。

だって昔からエジプトでやってたんだもん( *´艸`)