こんにちは。渡邉利咲です。
2019年に公開された映画で、「パリの調香師 幸せの香りを探して」という映画がありました。
たくさんの香料瓶があって、香りを選びながら調合していく。
映画のなかで鼻が利くのが仕事なので、できるだけ香りに気遣いながら日常生活を過ごしているのに「そうなんだぁ」と思いました。
プロフェッショナルとして生きるって、何かを犠牲にするときもあるようですが、それによって多くの人の助けになったりもするんだなぁと思いました。
人は相手が何を大切にしていて、どんな感覚を持っているのかがわからないので、分かり合えないとおもう時もあるように思います。
でも人にはイマジネーションが備わっていて、「もしも私が・・・」と相手の立場になって考えることはできるのかもしれません。
自分が経験してきたことに関しては容易に想像できますが、そうでない場合はイメージしても完ぺきには分からないかもしれないですが、それでもいいと思います。
人はみんな同じでないですし、生まれつき不平等です。
生まれつきの経済面も、健康も、家庭環境も、社会的な環境も、身体的な感覚も、同じではありません。
だからこそ、「もしも私が・・・」と相手の立場にたって想像してみることも大切なのだと思います。
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