こんにちは。渡邉利咲です。
どちらにも偏らないことは大切なように感じます。
「癒さなければ」という気持ちを持つ必要はないのだけど、でも、癒していく。
癒すという気持ちが強すぎると、言葉を変えると「自分には何か欠点がある」というふうになりがちで、欠点探しが人生の目的みたいになります。
「癒さなくてもいい」というのも違っていて、どんどん成長していくためには必要なときもあります。
癒しをやりすぎると波動が下がるし、やらなさすぎても問題が出てくる。
これは色んな面に言えることだと思います。
癒しを一生懸命やっていると「自分には欠点がある」「何かが足りない」という観点から癒しを行っていくようになります。
そうすると、それがパターン化して周りの人にも「欠点」を探すようになるかもしれません。
もちろん「これは不要だな」と思えば手放すといいと思うのですが、どんなものでもかつては自分の一部だったので「ありがとう。お役目ご苦労様」と感謝の気持ちでお見送りしてあげるといいのかなと思います。
自分のすべてに愛を込めてみていくと、手放すものを「悪いもの」「醜いもの」という観念はなくなりますし、愛すべき自分として見れるようになりそうですね
トラウマになる出来事や苦しみ、恥辱、罪悪感などは、それを持っていたから今に導かれた、ということもあるかもしれません。
過去に不幸があったお陰で自分自身が鍛えられたり、謙虚になったり、健康に気遣ったり、何らかの原動力になることもあります。
むしろ、そういうことが無いと成長できないという人もいますので、「苦しみ=悪い」というのはありません。
いずれにしても、今まで自分の一部だったけれど今はもう手放しても良いもの、というふうにフラットに見るといいのかもしれないですね^^
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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