癒しに対しての新しい見方 | 東京練馬区のヒーリングサロン

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東京都練馬区のヒーリング、フラワーエッセンスのサロンです。

こんにちは。渡邉利咲です。

 

どちらにも偏らないことは大切なように感じます。

 

「癒さなければ」という気持ちを持つ必要はないのだけど、でも、癒していく。

 

癒すという気持ちが強すぎると、言葉を変えると「自分には何か欠点がある」というふうになりがちで、欠点探しが人生の目的みたいになります。

 

「癒さなくてもいい」というのも違っていて、どんどん成長していくためには必要なときもあります。

 

癒しをやりすぎると波動が下がるし、やらなさすぎても問題が出てくる。

 

これは色んな面に言えることだと思います。

 

癒しを一生懸命やっていると「自分には欠点がある」「何かが足りない」という観点から癒しを行っていくようになります。

 

そうすると、それがパターン化して周りの人にも「欠点」を探すようになるかもしれません。

 

もちろん「これは不要だな」と思えば手放すといいと思うのですが、どんなものでもかつては自分の一部だったので「ありがとう。お役目ご苦労様」と感謝の気持ちでお見送りしてあげるといいのかなと思います。

 

自分のすべてに愛を込めてみていくと、手放すものを「悪いもの」「醜いもの」という観念はなくなりますし、愛すべき自分として見れるようになりそうですねラブラブ

 

トラウマになる出来事や苦しみ、恥辱、罪悪感などは、それを持っていたから今に導かれた、ということもあるかもしれません。

 

過去に不幸があったお陰で自分自身が鍛えられたり、謙虚になったり、健康に気遣ったり、何らかの原動力になることもあります。

 

むしろ、そういうことが無いと成長できないという人もいますので、「苦しみ=悪い」というのはありません。

 

いずれにしても、今まで自分の一部だったけれど今はもう手放しても良いもの、というふうにフラットに見るといいのかもしれないですね^^

 

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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

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