こんにちは。渡邉利咲です。
「感覚」というのは健康を維持する上で、とても大切だなと感じます。
感覚ははじめに警鐘を鳴らします。
「ここは危険だよ」「この食べ物は体に毒だよ」とか、はじめは必ず何らかの変化を受け取っているはずです。
例えば、吐き気がしたり、嫌な予感がしたり、怠くなったり、頭痛がしたり、それらは体が警鐘を鳴らしているからなのですがそれは最初だけ。
体に良くない物でも、急激な波動の低下も、エネルギーの悪さも、精神の落ち込んだ状態も、次第に体が慣れてきて「それが普通」と思うようになります。
肉体や精神が強くなったわけではなく、感覚が鈍化しただけなのですが、それがある意味、体がとった最終手段なのかもしれないですね。
人は幼少期から勉強で知識を詰め込んできたけれど、感覚を高めることはやってきていないと思います。
でも、感覚は大切なもので、感覚で受け取ったものを知識をつかって理論づけていく、この両方の作業がより良いものをつくっていくように思います。
感覚は特別な人が持っているものではなく、サイキック能力がなくても誰にでも感覚はあるはずで、「おかしいな」というのを「気のせいだ」と見逃していると、感覚は次第に麻痺してさらに強い刺激を与えないと反応しなくなっていきます。
これらが今日、あらゆる問題の根本にあるようにも思います。
とはいっても、日常で肉体や精神を害するものを完全に排除するのは不可能なので、日頃からデトックスをし、感覚を「気のせい」にせず、不必要なものはできるだけ回避していけるといいですね^^
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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