今回は滋賀県大津市八屋戸に存在する謎の廃墟ラジコンサーキット場を紹介していきます。


謎なのは情報が少な過ぎるところで、サーキット場の正式名称不明、開業時期、廃業時期も不明瞭でネットでもおおよその情報しかわからなかったため。

動画↓
1990年代、滋賀県大津市八屋戸の森の中に整地された広場ができ、2000年代には建造物ができていて、2010年頃に廃業したラジコンサーキット場とのこと。

他に情報は無いかと調べましたが、Twitterでこのラジコン場所の名前を知らないかってツイートがあり、その返信で【ラコモ】ではないか?って情報がありました。
ラコモもネットではヒットせず、確信が持てませんでした。

ただ廃墟として残っているのは事実、
現地を見に行く事にします。

事前にリサーチはしましたが、どう見てもラジコンサーキット場にたどり着ける道がGoogleマップ上に無い💦

とりあえず行けるとこまで行き、現地を確認すると地図には載らない未舗装路がありました。
引き返すのも困難な未舗装路、ようやく旋回できそうな広場をみつけそこに車がを駐車、引き返せなくなる可能性もあるのでここからは徒歩で廃墟へ向かいます。

しばらく歩くと広場が見えて来ました。

どうやらこちらが廃墟ラジコンサーキット場です✨

僕が子供の頃に放送されていたテレビ番組、タミヤRCカーグランプリで使われていたような建造物がみえます。
こちらは上の階から見下ろしてラジコンをコントロールする建物で、下はピットでしょう。

照明もあるのでナイターも可能だったと思われます。
RCカーブームは1980年代にありましたが、90年代はちょっとわかりません😅
僕自身ラジコンからゲーム機に興味がいっていました。

ちなみに僕が小学生の頃はRCカーの中でもバギータイプが流行っており、ホーネットや4WDのホットショットに憧れていました。
タミヤ以外では京商のラジコンもカッコよかったです✨
ただ今現在もドローンってラジコンを使うので、今回はラジコンサーキット場廃墟をラジコン(ドローン)で撮影しました。
全容は動画を見てもらいたいです。

今回は内容が薄くて申し訳ない、以上となります。