教えるお稽古をしている方の
お母さまが山村御流を
何十年も続けられていて、
先日 ご案内をいただき
日本橋高島屋にて開催されていました
大和円照寺
山村御流いけばな展
観に行ってきました

作品の写真撮影が禁止でしたので
撮れませんでしたが
正面口にて飾られていた作品は
こちらです


山の中にあるお寺を連想し、
自然を感じる清々しい作品でした

実は…
初めて山村御流を知りました
調べてみると、
奈良市山町にある
円照寺(圓照寺)  ※拝観不可
皇室ゆかりの尼寺
臨済宗妙心寺派のご住職が
家元を務める華道の流派であり、
自然の草木が持つ
本来の美しさを生かし
「花は野にあるように」をテーマに
素朴にあるがままの姿を生ける。枯淡素朴。

どの作品も2種類くらいしか使わず、
山に野にあるような
自然を感じる作品ばかりでした
家元の作品が
和室の床の間という場
畳がひいてあり
先代の掛け軸の足元
小さい花器に
野菊が愛らしく生けてありました
前期は野菊、
後期は葉だけになっていたそうです。
小原流の世界観とは違う
山村御流の侘びの世界を感じました。


お茶席も設けてありましたので
一服いただきました
久々のお抹茶照れおいしい
お饅頭には 菊の御紋が入っており、
裏千家でしたお茶


追記・・・
ふと、小原流 三代目豊雲の
豊雲語録を見ていたら
同じ言葉を見つけました
●花は野にあるように
この意味は自然をよく見つめなさい、
美しい草木には
つつましい花の心が宿っている、
それらを自ら、
謙虚な姿勢で汲み取って
自分の修養につとめなさい、
ということであろう。
自然そのままが
いちばんよいというような
単純なことではもちろんない。

流派は違えど、
おもう心は一緒なのかな?!
と、思いました