湯川トーベン70生誕祭、終了!


楽しかったー!!


誘ってくれて本当に嬉しい!


トーベンさんには、3枚目のアルバム「俺たちハタチ族」のプロデュースをしてもらってから、事あるごとにお世話になっているから、非常に感慨深いです。


あのアルバムは、僕の中でも特別なアルバム。その前の2枚は、上京した時のパッションと名古屋時代の曲で作ったアルバム。


ハタチ族から、東京での生活を歌にする事を意識的にするようになったし、ステージメイクもやめた。前は、うっすらファンデぬったり、チーク塗ったり、アイシャドウ入れたりしてたからね。と言っても、右目を青、左目をピンク。


ローザルクセンブルグ時代の、どんとさんの真似だったんだけど。


あと、売り上げの事も考えるようになった。でも決してレーベルや、トーベンさんから言われた訳じゃない。自由にやらせてもらえていた。


色々な事を、このレコーディングで学んだと思う。


一曲、どうしてもドラムのテイクが納得いかなくて、スタジオを飛び出して一人で泣いた事もあった。そんな時、トーベンさんが、来てくれて説得してくれたり。


今振り返ると、青春だなぁ〜なんて思えるけど、当時は、必死だからね。


そして時は流れ、潮音ちゃんが、深夜高速のトリュビュートアルバムに参加してれて、これがもの凄く素晴らしかった!


で、今回のライブで、潮音ちゃんと初共演。


めちゃくちゃ良かった!エモーショナルかつ、儚い。潮音ちゃんにしかできない歌い方。僕も負けないよに出来る限り全力で挑んだ。


一緒にやれて本当に良かった!!


トーベンさんとも、最高だったし、本当いい夜だったなぁ。


昨日の野音といい、今日のトーベン祭りといい、生きてて良かったって、こういう時に使うんだよなぁと、今、噛み締めているところです。


トーベンさん、古希おめでとうございます!


潮音ちゃんや、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!






↓お弁当も可愛い。


パクチーが練り込んである鶏の唐揚げ、美味しかったっす!



↓これは、トーベンさんではなく、名古屋出身の大先輩、センチメンタルシティロマンスの、告井さん。話しが、めちゃくちゃ面白いのです。リーダーと俺で、質問ぜめぜめ。


で、最後、帰る時、告井さんと二人で、吉祥寺まで歩いて、別れたのでした。その時にボーカルの極意を少し教えて貰ったりしました。いかに力を抜くかって事なんだけど、これは相当難しい。理屈では、わかっても、体がわからないんだよなぁ。


そんな核心に迫る話しをしながら、ブラブラとおじさん二人で帰ったのでした。


↓フラカンと、トーベンさん、潮音ちゃん。そして何故か告井さん(笑)。みんないい顔!


↓センチメンタルシティロマンスの皆さんも一緒に。



どうもありがとうございました!イエイ!また!