プロコンサート、無事終了!


今日は、愛知大学の学園祭かと思ったら、違った。



今日はプロコンサートだったのだ!



ん?プロコンサート?


前夜祭みたいな物なのか?


そもそも、大丈夫なのか俺達?



俺達プロなのか?



プロって、一体なんなんだ?




と言うわけで、自分なりにプロの定義を考えた。




プロとは、音楽だけで飯が食えてるとか、演奏が上手いとか、アルバムを10枚以上出してるとか、売り上げがミリオンとか、そういう事ではない。



お金を取って、舞台にたった時点で、その人は、もうプロなのだ。


それが例え一夜限りであっても。



年齢も関係ない。赤ちゃんでも死体でも、お金をとって舞台に立てば、みんなプロ。



だから、その料金分の責任も発生する。もし、お金を払って見に来たお客さんが、料金分満足できなかったら、文句を言ってもいいのだ。



ただ、それに答えるかどうかは、演者次第。そこに演者の品格みたいな物が出るのだ。




と、偉そうに書いたが、概ね、間違ってはいないと思う。




ただ、プロコンサートもいいが、出店とか出ていて騒がしい学園祭も来てみたかった・・。



だって今日、日常の大学の日曜日だもんね。おじさん、ちょっと寂しい・・。



とは言え、楽しかったぞ!若者たくさん来てくれたし、新鮮だった!



プロコンサートだから、プロらしく、胸はったライブを全力でやってきました!来てくれた皆さん、スタッフの皆さん、学生さん、みんなどうもありがとう!また!イエイ!!