↑おら、これだ。







ここ数年、白湯で乗りきってきたが、今年はこのお茶オンリーでいく。











なたまめ茶。











なぜなら、おら、蓄膿になっちまったからだ。













4人で100才ツアー、二日目の大阪が終わった後、突然、鼻水の色がカラフルに。











白→黄色→黄緑→深緑。













まるで戦後の子供がカピカピで鼻先にこびりつけているような色とりどりの色。













まぁ、キレイ!











などと言っている間もなく、鼻の奥と頭、歯が急激に痛み出し、こりゃダメだとバファリンを飲んだが全く効かず、ロキソニンでようやく落ち着いた。











が、鼻水と痰は変わらず緑色。











さらに鼻の奥から、異臭が。











なんだ?この匂い?こんな匂い嗅いだ事ねーべ!











おら、鼻の奥に豚小屋作ったっけ?











たまらず鹿児島で、耳鼻科に飛び込んでレントゲン。











そこで蓄膿症と言われてしまっただ。











東京で行き付けの耳鼻科でもう一度レントゲン。











やっぱり蓄膿。











しかも今までなった事がないので、急性の蓄膿。











処方された抗生物質を飲み続けているが、膿は収まらない。もう一月以上たつ。











とりあえず豚小屋は消えたが、疲れるとたまに2匹ぐらい出てくる。











それでこのお茶を飲んでるのだ。











何でもこのお茶を一日1リットル飲み続けると、ある日、突然、膿がドボドボ流れだして、豚小屋が消えるらしい。











普段は、西洋医学どっぷりのケミカルなおらだが、今回は藁にもすがるおもいでこのお茶を飲んでいる。











大概、この手のものは、味が不味い。











が、これは美味しい。











豚小屋がなくても普通に飲める!











抗生物質飲んだって、根本治療にはならないから、このお茶飲んで、膿を出し切ったら、本当に楽になりました!あの匂いと頭痛がなくなるなんて本当に幸せです!もう、なたまめ茶を手離せません!











なんて、おらも言ってみたい。













豚よサラバだ!













などと祈りながら、我々は米子へ。











9時間ぐらいか・・。











豚さん、出ませんよーに!