「南極物語」。御存知、昔、大ヒットした映画。久しぶりに観返した。









「TBS開局60周年記念ドラマ 南極大陸」は、これのリメイク。







当然、ドラマなので、映画より時間が長く、新しいエピソードが加えられ、分かりやすい内容になっている。









しかし、なぜか俺の周りでは、このドラマを観ている人が少ない。









家政婦もいいけど、これも忘れないで!









気合いもお金も手間もかかってるし、何より犬が、頑張ってるじゃないか!











言っておくが、これの主役は、決してキムタクではない!











犬達だ!しかも「南極物語」では、タローとジローが、メインだったが、これは違う。









「リキ」!









リキが死ぬ場面は、もう・・。











他の犬達が次々と死んでいく場面も、観ていて正直つらい。









しかし、頑張って観る。









映画と比べると、きつい場面も、かなり少ないし、多分、今回の撮影で犬は、死んでいないと思う。









それに比べると、映画版は、かなりエグい。確実に死ぬだろうなと思わせる場面が、結構ある(思いっきり氷の海に沈んだり、アザラシと格闘したり)。









今の時代では、絶対できない映画だと思う。











頑張った犬達!お疲れ様!映画版で死んでしまった犬達(死んでないかもしれないけど)、安らかに!











あっ!あともう一つ「ランナウェイ」も忘れないで!「終わらないツアー」を撮ってくれた榊監督(元々、役者出身です)が、役者として少し出てるし(凄く悪人の役だけど)、「まぐろ」の渡哲也も出てます。









で、ドラマの途中で、女の子の父親を探す場面が、出てくるんだけど、その父親の名前が、鈴木けいすけ(漢字はわからないが)!









しかも世田谷在住。ドラマでは、世田谷に鈴木けいすけが、4人いる設定になっていた。









世田谷の鈴木けいすけって、その内の一人、俺じゃないか!









実際には、デビッド伊藤がその役を演じたが、突然、俺のとこにカメラとドラマスタッフが来たら、どうしよう?と一瞬焦りました。









次、最終回なんでよろしく!