今日はお父さんの心臓の手術の日でした。

私は仕事を一日休ませてもらって昨日実家に帰り、今朝は朝イチから病院に行きました。

お父さんはやはり緊張していて、見守るお母さんと私も無理して明るく振る舞っている感じ。


手術は五時間半くらいかかり、そのうち四時間は別室のモニターで手術の様子を見つめていました。

外付けの心臓の代わりになる装置から自力鼓動に切り替わる時は見ているこちらの心臓が痛くなるくらい緊張して涙が溢れてきました。

先生の手さばきは素人の私が見ていても素早く、あっという間に人工血管が取り付けられていく様子がわかったけれど、不安な気持ちはどうしても消えなかったな。

見ているうちにこれがお父さんのお腹と思えなくなるような変な感覚になりました。

明日、無事目覚めて、順調に回復してくれることを祈ります。

お父さん頑張って!!