このセリが終わる時間も驚きですが、買参人が半数くらい最後まで残っているのも驚きでした。
鶴見花きでは、鉢物のセリは、火曜日と土曜日ですが、四月から母の日までは、木曜日もセリを行っています。
大阪では、他にも市場がありますが、どのような感じか、視察したくなりました。
後半は、2ケース単位でセリをしたり、また、サンプルだけセリ台に乗せ、数十ケースでセリを行っていました。
そろでも、一商品を販売するのに掛ける時間は長く、生産者から見ると、丁寧に販売しているのは非常に好感をもって見られると思いました。
胡蝶蘭については、本当に色々な生産者が出荷しており、特にミディ胡蝶蘭は、色々な品質があり、また、同じ品種でも様々な仕立があり、見ているだけでも楽しかったです。
鶴見花きの販売レーンは、下記のような構成です。
胡蝶蘭以外にも、きっと、集まる商品に、色々と特長があるのだと思います。
C 観葉植物
D 花苗
E 洋らん
F 胡蝶蘭
G 花鉢
H ミディ胡蝶蘭
I ポット苗
J 園芸鉢、苗
画像もありますので、別途、アップします。
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