聞き役って、続くと辛いです。
特に相手の立場を気にして、愚痴や文句などを受け止めている場合は。
幼少期から聞き役に回っていた人は
友達の話も聞いてばっかりで、自分のことはあまり伝えない。
というか、自分の感覚や感情を消しているから
どう感じているかもわからないことが多いのだ。
アレキシサイミア(失感情症)というらしい。
アレキシサイミア(失感情症)だと
後から一人になったときに葛藤や混乱が内部で起こる。
これは家族内に問題がないように見える人にも起こっている。
きっと愚痴や思ったことを誰かに言った時に受け止めてもらえず、反対に否定批判か、
(○○しない)あなたが悪いんじゃないのとか言いくるめられてしまい
感覚と言葉を持たなくなってしまったのが原因なのはあるあるなこと。
「先生、あのね」「おかあさん、あのね」
ができないまま大人になっていた人が、自分のことを聞いてもらうには
傾聴ができる人や自分と似たような経験を持つ人、
あなたの話をききたいからどんどん話してほしいと促してくれる仲間の存在があればと思う。
自分の感情や思い、行動を自分の言葉で伝えることができると
逆境はなくなるんじゃないかなと思う。
(壁が立ちはだかった時は?)
どうしようって一人で抱え込まずに、僕は誰かに聞いてもらうことで乗り越えますね
(山田哲人・野球選手)
話しても安心できるその「誰か」を、みんな求めているはず。
リア充な生き方の前に、安心安全を手に入れることにフォーカスすると
結局伝えることになるんですね。
安心安全なコミュニケーションをとりたいあなたにお届けしました。
「ポジティブ思考でいると、ハッピーになる」っていいますよね。
でも「他者に与えられたポジティブ思考」では、何の変化も起こらないのです。
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