世の中は３連休なんですけど私は普通に仕事したいなと思っています。
連休であっても、特に旅行とか計画していないからです。
連休はどこも高いし人は多いし…
とちょっと常識の流れからはずれた位の方が何となく落ち着く。
そういった方も実は多いのではないでしょうか。
さて、
”親孝行”ということばに苦しめられた人に向けて
今日は書いてみたいと思います。
あなたは”親孝行”という言葉を、何歳から知りましたか？
孝行の意味がわからない年頃から知っていたような記憶があります。
そんな私は
「子供は親のために生きなくてはいけない」
という概念が作られました。
祖母からも戦時中の話も口伝てで聞かされて
自分が戦時中の子供になった気持ちでした。
当時の家庭の中では、とある戦いがありました。
精神疾患の母親が機能しないので、母親と私たち（子供）の行く末をどうするのか
なぜこんなことになったのかと親戚同士がもめ始めたのです。
このようなことは、親が精神疾患になった家庭では
現在でもあるのではないでしょうか。
その後大きくなるにつれて、
戦争映画を観ていても（洋画邦画問わず）
親のために兄弟のどちらかが家を守るために戦地から戻らされる話が出てきます。
本人が戦地を希望していてもです。
これが常識なのでしょうね。
まだ未成年の時に友達の家に泊まって、
家族に黙って出てきたと伝えると、友達の親に言われます。
「お父さんお母さんが心配するよ」
これも常識なのでしょうね。
心配なんかしていないから、言わずに出てこれるんです。
一晩私がいなくても何にも言いませんよ。
大人たちがポンコツだから子供なりに何でもしてきましたけど
息つける場所がないから友達のところに泊まらせてもらったり
音楽や映画やゲームなんかで気を紛らわせているんですけど
この環境でこれ以上、成績を上げるとか優秀でいるとか
とってもしんどいんですよね。。
”親孝行”という常識が通用しない私なんでしょうけど
そこから気づいたことは
親孝行という言葉が苦しい人の中には
「親にしてもらっていない大切な何か」があるんですね。
それを見つけることができたなら、
そんな自分を癒すことができます。
ただですね、
この命をくれた人は、間違いなく両親。
両親が存在しなければ、私も存在しないのは事実ですね。
この肉体があるからこそ、苦痛もありますが
快楽や感動、愛も感謝も今以上に感じることだって可能なんです。
人との違いや、自分のすばらしさも
”コミュニケーション”でわかるようになりますね。
独りほど生きづらいものはありませんから。
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読んで身体をケアすることで、まずあなたの身体に関する疲労感が減ります。
身体には、無意識に”回復する能力”が備わっています。
（免疫力やホメオスタシス）
これを活用しますが、身体にはメッセージがあるのです。
現実の悩みに思考が囚われているため、これをやめさせる手段として身体は”痛み”を使うことがあります。
痛みを回復すると同時に、身体の言いたいことを私は言語化しているのです。
誰にでもあるコリや関節痛などの不調ですが、
情動脳が敏感にできている人（アダルトチルドレン・HSP/HSS・凸凹)
ですと、結構な薬やサプリ等を使ってもあまり効果的な結果が出ません。
（過食やお酒や薬の飲みすぎなど逆効果になることもするでしょう）
成育歴があなたをそうさせた原因かもしれませんけど
回復は親じゃなくても自分でできますから、それを講座にしている
ということです。
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