通称クリオネちゃんとイワチドリが咲いていました。
時間が経過した写真です。五月初旬の撮影です。
久しぶりのアップでまごついています。
今の猛暑とは随分感覚に差があります。
本家のクリオネは貝の仲間のClione elegantissima です。
花の姿が似ているので、安易にこんな呼び方をしています。
一時期水族館で流行ったことがありました。
可愛くて、獰猛です。肉食性なので当然ですね。

流通名はクリオネミミカキグサです。食虫植物です。
Utricularia warburgii が学名です。和名は誰の命名か知りません。
イワチドリ
イワチドリは育て易いです。学名は Ponerorchis keiskei です。ラン科で日本固有種です。
水を切らさなければ、安易に育ちます。
姿のよく似たウチョウランは私には難しいです。
話が飛びますが花がそっくりのオキナワチドリも難しく。地下の芋を増やすのがたいへんです。学名:Hemipilia lepida, syn.Amitostigma lepidum
芋に頼って増殖していると遺伝上よくないという研究者の話を聴いたことがあります。
芋を増やして、沢山の開花株を一鉢に纏めて或る年の東京ドームの世界蘭展に出品されたのを観たことがありました。個別審査部門で優秀な賞を獲得してお立ち台に上がっていました。
個別審査部門は寄せ植えは本来審査対象ではないはずだと思いました。同じクローンなのですが、複数の芋は繋がっていないはずです。毎年繋がったままの植え替え作業は大変です。古い話を思い出しました。立派な出来で、努力は大変だったと思います。
オキナワチドリ栽培は私には難しいので、イワチドリで御の字です。
今日のテーマはクリオネちゃんと岩千鳥でした。栽培に関しては東京中心の話です。
今日も暑い日です。庭の朝顔の葉が葉焼け、萎れます。




