pixivに今書いている長編BLのオメガバース番外編を投下したのだけれど、題名が思いつかなかったのでとりあえずオメガバースで上げていたのを題名をつけて上げ直す予定。

本編を読まなくても大丈夫です。近いうちに本編も更新したい。



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姉がとうとうネットフリックスに加入したらしくわたしにも勧めてくるのだけれど、アマプラですら持て余しているので(観たい映画がウォッチリストに溜まりに溜まっている状態)ネトフリは今はいいかな〜。

むしろネトフリに追加で入るよりもamazonの本読み放題を追加しようか迷い中だというのに。ただなんだかきりがないし創作物への有難みがなくなりそうでちょっと躊躇している。本はやっぱり一冊一冊ちゃんと買って読みたい気もする。でも読みたい本が結構読み放題になっていたりするので迷う…。途中まで読んで面白かったらあとはちゃんと本を買ってから読むようにしようかな。

最近子供の頃に古本屋で買って面白くてどハマりしていた本の作者の方に手紙を送ったりしている。ちゃんと届いているのかも不明だし、返事も今のところ来てはいないのだけれど、作者の方が生きているうちに面白かったと伝えておきたいな、と思って(わたしが子供の頃よりも更に昔に書かれた作品ということは作者の方も結構な年齢だろうし)。

自分が創作を始めてから面白かったと一言コメントを頂くだけで報われたような気持ちになるので、作者の方に伝えるのって大事だなと思う。

前に作家の方のブログを読んでいたら、「発売された本を買ってくれるのも嬉しいけれど、手間隙掛けて書かれた手紙が一番嬉しい」とあったので。あと出版社にも「この作家さんのこの作品が面白かった」と直接伝えるだけでも作家さんの今後の活動のプラスになるらしい。なので好きな作家さんにはみんな手紙を書こう!わたしも少しずつ書いて気持ちを伝えていきたいな。

そういえば子供の頃、同じく古本屋で買った少女漫画がすごく面白かったので出版社に手紙を書いたら、その時点で数年活動のなかった作家さんの読みきりが載ったことがありました。読者の声って思った以上に大事なんだな、と実感。