こりゃダメだ…と諦めた私が、渋々ケイン君を拾い上げて夫に渡すと、夫は私を再び自分の隣に座らせて。
ケイン君を、私のおへその下あたりにピタピタ…
太ももにピタピタ…
足の付け根あたりにピタピタ…
その度に、ビクビクと泣きそうになる私を、楽しそうに笑いながら…😊
「どこにするかなぁ…」
胸にピタピタ…
お腹に…
足に…
もう…怖いって
さっさとやってよ…
焦らしに焦らして…
ビュンッッッ と振り下ろされたのは、太ももでした。
いったーーーーーい‼️‼️
小指くらいの太さの、真っ赤で立派なミミズ腫れが浮き上がると「すげーな」と喜んでおりました。
いや、あんたがすげーよ。
妻にこんなに酷いことを平気でできるあんたがすげーよ。
(ごめんなさい。言いすぎました。少し本音ですが。でも言いすぎました)
アハハと楽しそうに笑いながら、そのまま私をベッドに押し倒して、最後まで楽しんでおりました。
興奮MAXの夫は、乱暴です
私はじっと耐えます
「いつもありがとう。良かったよ。すごく。」
終わると、私への労いの言葉を忘れない夫です。
まぁね… いいけどね… と思っちゃう、おバカな私