「ねぇ…。◯◯(彼)は… これまでの人とも、後ろで…  やってたの?何度も??」

「ハハハ。そりゃあ…  って…  それ本当に聞きたい?」

「…うん。」

「まぁ やってたよ。好きだしな。…って、この話、前にもしなかったっけ?」


聞いてますよ。後ろが好きだって話も、これまでの経験の話も。



ただね…  イチヂク浣腸の使い方が、とぉーーーっても、手慣れてたんです、彼。
説明書を読むこともなく、テキパキと私に指示して、あっという間に注入… 。

そのことを… 話したかったんです。っていうか、責めたかったんですえー



だってね… 私と使うの初めてなんだから…  慣れてます感 出して欲しくなかったな…  と思うのは、ワガママでしょうか??


彼の、何度もやってますぅ〜 って感じに、胸がチクリと痛んだんです…。



… という話をしたら、「そういうもんか?」って…。

そういうものです!!乙女心です!!!



彼は、私が恥ずかしがってるから、なるべく素早く終わらせたがいいと思ったって…。



まぁ…  それも一理ありますけどね。





彼はイチヂク浣腸するの、好きなんだそうで… 。今回は手早くあっという間に終わらせちゃったけど、 次からは、ゆっくり楽しみたいって…。



浣腸を、ゆっくり楽しむって… どういうこと??



意味がわからない。







まぁ…  次は…  少し先の話だよね…?