受験に落ちたネコは悲しそうに私に相談をしてきた


私の為に仕事を転職しようと思った

そして、まだ夢は諦めない

待っていてほしい・・・・と



勉強をしながら仕事はできないと言う



落ち込むネコを励ますために、久々に外食をしようと提案した



ネコは、お金がもうないから、無駄遣いはなるべくしたくないと言った



落ち込むネコを見てられなかった・・・




「私も働いてるんだから、大丈夫だよ!」

そう言って私の財布を見せてネコ手を引っ張った



そこから、外食は私がすべて出すことになぜかなった



消防士になりたくて勉強している人は

専門学校へ行ったり、地道に勉強をおこなってきている



ネコは3カ月で試験に臨んだ



中学時代も高校時代も勉強をしてこなかったネコ



受かるわけがなかった



基礎ができていない上に3カ月の押し込みで

真剣に消防士になりたい人と戦うことは

子どもが武器も持たずに戦場に行くようなもの



案の定、落ちた




そして、ネコは東京消防庁を諦めた




しかし、このまま地方の消防を目指すと言った



貯金生活は限界にきていた・・・

ネコは本気だった



しかし、勉強をしたことがないネコ



勉強が嫌いだったから進学を選ばず鳶職人になったネコ




今から勉強をするってとても大変だった。




毎日図書館に通い、勉強をし、試験までの間頑張ると

遊びにもスロットも行かず、頑張ってた




その姿を見れば、私も遊びに行きたいとか

買い物をしたいとか、そんな事が言えず

休日、会える日があると、ネコの家で私が勉強を教える

生活にかわっていった。



食事は自炊のみ



貯金を切り崩しながら生活する毎日。



試験まで3カ月で勉強を詰め込み、本番に臨む



絶対受かるはずない・・・と思っても、

ネコは真剣に勉強に取り組んでいたので応援するしかなかった