私は身体を重ねてしまった事によって、嫌われるのではないかと心配し、出た言葉だった。


Kさん「ごめん。もう一度抱くよ。」

真剣な顔でいう。今度はゆっくりとキスをする。

お互い愛しむように互いの舌や口の粘膜、唇に吸い付きキスをする。


夢中でキスをし


呼吸が乱れハァハァ…という吐息が漏れる。


首から肩に愛撫をはじめる


あっ。ああぁ。。


そしてKさんは私の乳首をコロコロと舌で転がしたり、たまに優しく吸ったりした。


私は居ても立っても居られなくて、


あーーーーーーっ!ああ。

と喘ぎながら身体をよじらせる。


Kさん「ハァハァ。きれいだぁ。ハァ 」


母性反応なのか、両乳首を必死に行ったり来たり舐めるKさんが愛おしくて、顔を両腕で抱きしめる。


そしてKさんの下半身に目をやると、

白いペニスの先から透明な液体が床をつたっている。


我慢して私を愛撫してくれているんだ…。

嬉しい…。


Kさんは私の脇腹と乳首を行ったり来たりする。


そして鼠径部まで来る。


ああ。舐められてしまう…。

そう考えていると、熱い愛液がドロッと流れるのが分かった。


Kさんはその愛液を舌で下から上にすくいとり、

そのまま口に含んでいる。


ゴクリ。


きゃっ。////

恥ずかしくなり顔を隠す。


その後Kさんのペニスの先と私の膣の入り口を優しく擦り付ける。


Kさんのペニスから出る液と

私の膣から出る液が混ざり合う。


お互い一つになりたいのを我慢しながら擦り付けているので、2人の体液が沢山出る。


擦り付けるたびに


あー あー あー あー あー…

と互いの声がシンクロする。


お互いの下半身を求め合って

我慢の限界を越えそうになった所で


突然入ってきた。


とても熱くて、やっぱり、入ってきただけで、

喘ぎ声が我慢できない。

動いてもないのに、おかしくなりそうなくらいに感じてしまう。


Kさんも口を開き白目を剥いている。

私は身体を揺らしながら喘いでいる。


Kさんの視線が私に戻り、突然、激しく腰を動かす。


あーーーーーーーー!

歯を食いしばりながら夢中で腰を動かすKさん


私はもう身体が耐えられそうにない!


次の瞬間勢いよくKさんの精子が注ぎ込まれた。


私は小刻みに痙攣し、ぐったりしてしまう。


続く