動物園に行くようになってから変わったことの一つ。「アニマルプラネット」の番組チェックをするようになったこと。お気に入りの動物ができると、いろいろと知りたくなるからです。インド洋にあるマダガスカルに住んでいるワオキツネザル。「ミュータント・プラネット:マダガスカル」と「ライフ・サイクル:Ep5」で自然の中で暮らす彼らの映像を見ることができました。

 

2018年4月13日 神戸どうぶつ王国で見たワオキツネザル。「アフリカの湿地」ゾーンにいます。びっくりするのは檻がないこと。ハシビロコウやワオキツネザル、シタツンガや水鳥達が自由に動き回っています。

ハシビロコウのマリンバの後ろにワオキツネザルが!

晴天のした、日向ぼっこ中

金色に橙を混ぜたような瞳に魅せられます

社会性が高く、群れで行動するワオキツネザル

名前の由来はこの長い輪の模様

この日は双子の赤ちゃん初披露日。

お腹と背中にしっかりとしがみついています。

ワオキツネザルは♀優位、♀のリーダーを頂点にして階級が決まっているそうです。

赤ちゃんの世話はお母さんだけではなく、他の♀が授乳したりおんぶしたりすることもあるとのこと。そうやって赤ちゃんも社会性を育てていくんですね。

この日はお母さんが孤軍奮闘していて、ちょっと心配でしたがそれを聞いてほっとしました。

一杯食べて力をつけてね。赤ちゃんたちのミサンガみたいに細い尻尾が可愛い

尻尾も一生懸命お母さんの体にくっつけています。

落ちたりしないのかな・・・

あくび~

私が司令塔です、キリリ

お役目ごくろうさま・・zzzzz