昨年12月15日の多摩動物公園のユキヒョウのフク。
別に笑っているわけではなくて、ユキヒョウ目を閉じるとみんなこの顔。
でも見てるだけで、こちらまで幸せな気持ちになります。
多摩動物公園では6年ぶりに生まれたユキヒョウの赤ちゃんのフク。
今までは生まれてから2~3カ月で公開されていたのに、フクは4カ月かかっています。
一緒に生まれた兄弟は3日で死亡。フクも成長が遅れ気味で、モニターに映し出されるフクの姿にみんな一喜一憂していたそうです。
12月のユキヒョウ放飼場は落ち葉が一杯。
まだまだ赤ちゃんのフクは眠ってしまうこともしばしば。
落ち葉をカジカジ。
お母さんのミミはクールビューティーで運動神経抜群。
フク、全然似てません。それでも、なんとか櫓には登っています。
行けるものなら毎日でも行きたいところですが、そうもいかず・・・インスタやブログでユキヒョウを検索する毎日が始まりました。