これまで幼稚園の年少、年中、とそれぞれでかかった保育料を記録してきました。

先日 幼稚園を卒園しましたので、

幼稚園の年長生活一年間にかかった保育料が出ました!

今回も備忘録としてブログに残しておこうと思います。

 

(↓年少・年中時の保育料についてはこちらからどうぞ)

 

 

 

 

これまでも園の制度が毎年変更になってきましたが。

2023年度は、

 

・ 給食は週4日(1食300円)

      ↓

・ 給食は週4日(1食350円)

 

に変更になっています。

(2023年度も原材料高騰を理由にいろいろ値上がりした1年でした…。パンは1ヶ月に1回しか出ない貴重な食べ物となった給食生活でしたよ…。)

 

 

さて、わがやの年長生活の保育料(お月謝の総額)

113,900円でした!

 

年少生活の保育料が137,940円、

年中生活の保育料が133,870円

だったので、最もお安く済んだのが年長さんという結果になりました。

 

これは去年度よりもさらに預かり保育を利用しなくなったのが大きな要因です。

今年度の預かり保育代は(9食分の給食費込みで)12,400円でした。

年少・年中時代は預かり保育に年間で5~6万使ってきたので、かなり激減!

1~2年前は自分の時間が持てないくらい、娘の『「ママ、一緒に遊ぼう♡」要求』がしんどかったので、長期休暇中はよく預かり保育のお世話になったのですが。

年長さんになってからは娘が自分ひとりで遊べるようになりまして。

(主にSwitchでひとりで遊べるようになったおかげなのですが。笑)

昔のママにベッタリなしんどさがなくなったおかげで、預かり保育は最低限の利用となりました。

娘が成長してくれてうれしいよ…。笑

 

 

 

というわけで。

以上で、幼稚園生活3年間にかかった総額が出ました!

横浜の私立幼稚園に3年間通ってかかった総額は、

573,860円でした!

(プレ保育料、入園前にかかる手続き料、制服代、傷害保険料込みです。)

 

ちなみにこの金額には行事ごとに販売された写真・DVD代などは含んでいません。

わがやはこれらを毎回購入していまして、写真は行事によって購入枚数にバラつきがありましたが。

DVDは3,500~4,500円とかだったので、総額としては60万を超えていた感じになります。

どうです?思っていた以上に安かったですか?高かったですか?

私としては3年間の保育内容を踏まえた上で、思っていた以上に安く済んだ印象でした。

(お値段以上の体験を親子揃って経験させてもらったなと感じています!)

 

 

その昔、私がまだ20代の頃の話ですが、職場の子育て中のパパさん方から「保育料がべらぼうに高い!」というお話をよく聞かされていました。

(当時よくお話してくれたパパさんは毎月6万かかってるとか言ってたかな。)

あれから時が流れて、世間では育児支援に力を入れてもらえるようになって。

私が子育てを始めた今の時代では毎月25,700円の保育料補助を出してもらえるようになり、去年の8月からですが横浜市では全ての子供の医療費が無償化になり…

これらの制度がなかったら、幼稚園生活にかかっていた費用はもっと大きな額だったと思うので、今の時代に子育てができてありがたいなと感じています。

(この記事をあと何十年後かに読み返した時、今と昔の育児支援制度の違いに驚いたりしそうですね。)

 

 

4月からは娘の小学校生活がスタートします。

小学校の教育費は一体どれだけの額になるんだろう??

そしてこれからの6年の間に育児支援制度はどう変わっていくのかな??

育児をしていると考えない時はない子供の教育費ですが、子供の明るい未来への投資だと思って、いろんな情報を取り入れつつ親も勉強していけたらいいなと思っています!

 

 

 

おまけ。

先日久々に中華街のミートフレッシュで芋圓をいただきました♪

芋園も豆花もやはりここが一番おいしい♡

昔はあんなに通っていたのに、コロナ禍になってから全く行かなくなってしまっていたなぁ。