先日、娘が通う幼稚園の親子遠足に行ってきました。
これまでコロナ禍で遠足がなかったため、今回が初めての親子遠足でした。
親子遠足、控えめに言って…とても楽しかった!!!
普段お話しする機会がなかったママさんやパパさんとお話しできたり、連絡先を交換したり。
各自レジャーシートを広げてのお昼ごはんの時間もあったため、マスクを外したお顔をお互いに見るのも初めての貴重な場でした。
(きっと「あれ、マスク外すと…りもーねさん、結構年齢上の人だな」なんて思われたことでしょう。爆)
え、あれだけ心配していたお弁当作りはどうしたかって?
はい、もちろん作りました!
夫が!!!爆
(写真は夫婦分のお弁当。私の好きなパクチーたっぷりのガパオを作ってくれました。)
夫、元々この日はお仕事をお休みし、家族3人で親子遠足に参加する予定でいまして。
(遠足は現地集合だったので、夫に車を出してもらいたくて。)
で、どうやら夫は朝5時に目が覚めたらしく、「お弁当でも作るか~」となったようなんですね。
私が6時半に起きてリビングに来た頃には3人分のお弁当が出来上がっていた…、というわけです。
(あの、なんか、のんきにぐーすか寝ててスミマセン。)
さて、そんな家族3人で参加した初めての親子遠足で勉強になったできごとがありました。
それはお昼ごはんの時のこと。
わがやもレジャーシートを敷いてお弁当を食べていたのですが。
娘のお友達がわがやのところにトコトコっと走ってきまして。
「はい、娘ちゃん!どーぞー!」と小分けになったかわいらしいお菓子を一袋プレゼントしてくれたのです。
「〇〇ちゃん、どうもありがとう~!!!」と受け取り、お友達のママさんの方を見るとママさんが笑顔でこちらに手を振っていました。
よし、わがやもお友達に何かお返しになるお菓子を…と、持参したお菓子を見るも。
小分けされてるようなお菓子を持ってきてなかった!!!
(用意していたのは食欲に正直な大袋のものばかり。爆)
そしてふと周囲を見ると、小分けされて交換しやすいお菓子を持たせている親御さんの姿が。
やってもーたー!!!
そうか、おやつ交換も子供たちの楽しみのひとつだったか!
どうしよう。せっかくのお友達との交流の機会を無駄にしたくないし…と思い。
自宅にあって私の好みで持ってきていた、唯一小分けだったお菓子を娘に持たせ、お友達の元へ行かせました。
その、娘に持たせたお菓子というのがこれ。
小さな子供が好んで持っているとは思えぬ渋いパッケージ。
ええ、普段お菓子売り場で見ないものをうちの娘から渡されて、お友達はキョトンでしたよ。爆
そりゃそうだ。
私も子供の頃、雪塩ちんすこうを遠足のおやつに持ってきたお友達なんて見たことないわ。爆
はい、いい勉強になりました。
次のイベント、運動会のお昼ごはん時にこの学びを活かします!
(あと『コロナ禍だから』『アレルギーがあるから』など、いろんな理由でお菓子の受け渡しはやめておきたいという考えのご家庭もあるので、お菓子をお渡ししたいお友達の親御さんに事前にお尋ねしておくのも良いかもですね。)
(↓沖縄に行ったらプレーンもミルク風味もどちらも買ってます~! 好きっ♡笑)