こんばんは、タロット占い師・守田のり子です。
先日の続きです↓
「結婚できた人と、できない人の違い（３）」
私の鑑定に来られるお客様の中でも、
親とのコンセントがささったままのため、
コンセントをパートナーに繋ぎ変えらない。
そのために結婚が出来ない方がおられます。
その場合、親から物理的な距離を取るために
「実家を出て一人暮らしをしましょう」
というアドバイスが出る事が多々あります。
それだけで結婚出来た方が、何人もおられますよ。
しかし、１人暮らしをしているにも関わらず、
親とのコンセントが繋がったままの方も
いらっしゃいます。
そういうケースでは、
『親への執着』を生んでいる原因を
タロットで探って、解決方法見つけます。
物理的な距離・精神的な距離を置く事で
親とのコンセントを抜き、パートナーに繋ぎかえる。
結婚には、この過程が必要なのだと
私は思っていました。
しかし、ＬＯＶＥセミナーでの内田裕士さんの
お話を聞いて、目から鱗が落ちました。
内田さんは、『思考』を変える事で、自分の『行動』を変え
結婚しましょう！とご提案されました。
それが、
『運命の人と出会って、幸せな人生を共に送ること』から、
『一人の男性を、自分の全てをかけて幸せにすること』
への《結婚の定義》の転換＝思考の転換です。
内田さんは、こうもおっしゃいました。
「好き嫌いは『評価』、愛は『姿勢』です。
どんな嫌いな人でも愛せる。
評価を超えて愛したらいい。」
私は、この言葉に、グッときました。
「自分の基準に合格した人だけ愛そう、
基準以下の人は避けよう、
という態度は、とてもケチですね。」
と内田さんは続けられました。
ケチと聞いて脳裏に浮かんだのは、コレ↓
ＯＳＨＯ禅タロットの『ケチ』です。
『自分の持っている宝＝愛情』を
出し惜しみして、凄く醜く見えている女性。
それを、
「好き嫌いの評価はなくならないけれど、
そのまま愛していくのです。」
とおっしゃる内田さん。
あああ。それって、このカードやん↓
ＯＳＨＯ禅タロットの『シェアリング』です。
今度は、自分の愛を「はいどうぞ！」と
差し出している美しい女性。
うううううむ。
今までの私は、『好き嫌い』がすべてだと
感じていました。
結婚においても、人付き合いにおいても。
好きな人と結婚すればいいし、
好きな人とだけ付き合えばいいのだと。
だから、嫌いな人達を、ポンポン
飛ばしてきたのです(>_<)↓
「種明しと結婚の意味」
でも、『好き嫌い』だけで人をジャッジするのは、
レベルが低い、低次元の取り組み方なのだと、
内田さんとの関わりの中で、
私は実感するようになりました。
好き嫌いはなくならない。
でも、視座（物事を見る姿勢や立場）を上げる事で、
好き嫌いを超えて、どんな人でも、
自分の『運命の人』に変えてしまう事ができる。
どう関わるかで相手を育てる事が出来るなら、
トライしてみる価値はあると思います。
これから結婚を決断される方だけでなく、
すでに結婚されている方にも
同じことが言えると思います。
パートナーさんへの関わり方を変える事で、
『どうしようもない旦那（奥さん）』を、
『理想の人・運命の人』に
変えられるかもしれません。
よく言われることですが、
「関わるように、その人は現れる」
そうですから。
だとしたら、あなたが『ダメ亭主』として関われば、
いつまで経ってもご主人はそのまま。
『ヒーロー』として関われば、あなたのヒーローに
なってくれるはずです。
間違えてはいけないのは、
自分が、相手に関わる姿勢を変えずに
相手に変わる事を要求するのではない
という事です。
ＭＪも言っているように、
まずは自分から、ですよね(^_-)-☆
私はこれからやってみますよ。
好き嫌いを超えて関わってみます。
すべての方に。
あなたは、どうしますか？
あなたの決意を教えて下さい。
おしまい。
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「結婚できた人と、できない人の違い（３）」
私の鑑定に来られるお客様の中でも、
親とのコンセントがささったままのため、
コンセントをパートナーに繋ぎ変えらない。
そのために結婚が出来ない方がおられます。
その場合、親から物理的な距離を取るために
「実家を出て一人暮らしをしましょう」
というアドバイスが出る事が多々あります。
それだけで結婚出来た方が、何人もおられますよ。
しかし、１人暮らしをしているにも関わらず、
親とのコンセントが繋がったままの方も
いらっしゃいます。
そういうケースでは、
『親への執着』を生んでいる原因を
タロットで探って、解決方法見つけます。
物理的な距離・精神的な距離を置く事で
親とのコンセントを抜き、パートナーに繋ぎかえる。
結婚には、この過程が必要なのだと
私は思っていました。
しかし、ＬＯＶＥセミナーでの内田裕士さんの
お話を聞いて、目から鱗が落ちました。
内田さんは、『思考』を変える事で、自分の『行動』を変え
結婚しましょう！とご提案されました。
それが、
『運命の人と出会って、幸せな人生を共に送ること』から、
『一人の男性を、自分の全てをかけて幸せにすること』
への《結婚の定義》の転換＝思考の転換です。
内田さんは、こうもおっしゃいました。
「好き嫌いは『評価』、愛は『姿勢』です。
どんな嫌いな人でも愛せる。
評価を超えて愛したらいい。」
私は、この言葉に、グッときました。
「自分の基準に合格した人だけ愛そう、
基準以下の人は避けよう、
という態度は、とてもケチですね。」
と内田さんは続けられました。
ケチと聞いて脳裏に浮かんだのは、コレ↓
ＯＳＨＯ禅タロットの『ケチ』です。
『自分の持っている宝＝愛情』を
出し惜しみして、凄く醜く見えている女性。
それを、
「好き嫌いの評価はなくならないけれど、
そのまま愛していくのです。」
とおっしゃる内田さん。
あああ。それって、このカードやん↓
ＯＳＨＯ禅タロットの『シェアリング』です。
今度は、自分の愛を「はいどうぞ！」と
差し出している美しい女性。
うううううむ。
今までの私は、『好き嫌い』がすべてだと
感じていました。
結婚においても、人付き合いにおいても。
好きな人と結婚すればいいし、
好きな人とだけ付き合えばいいのだと。
だから、嫌いな人達を、ポンポン
飛ばしてきたのです(>_<)↓
「種明しと結婚の意味」
でも、『好き嫌い』だけで人をジャッジするのは、
レベルが低い、低次元の取り組み方なのだと、
内田さんとの関わりの中で、
私は実感するようになりました。
好き嫌いはなくならない。
でも、視座（物事を見る姿勢や立場）を上げる事で、
好き嫌いを超えて、どんな人でも、
自分の『運命の人』に変えてしまう事ができる。
どう関わるかで相手を育てる事が出来るなら、
トライしてみる価値はあると思います。
これから結婚を決断される方だけでなく、
すでに結婚されている方にも
同じことが言えると思います。
パートナーさんへの関わり方を変える事で、
『どうしようもない旦那（奥さん）』を、
『理想の人・運命の人』に
変えられるかもしれません。
よく言われることですが、
「関わるように、その人は現れる」
そうですから。
だとしたら、あなたが『ダメ亭主』として関われば、
いつまで経ってもご主人はそのまま。
『ヒーロー』として関われば、あなたのヒーローに
なってくれるはずです。
間違えてはいけないのは、
自分が、相手に関わる姿勢を変えずに
相手に変わる事を要求するのではない
という事です。
ＭＪも言っているように、
まずは自分から、ですよね(^_-)-☆
私はこれからやってみますよ。
好き嫌いを超えて関わってみます。
すべての方に。
あなたは、どうしますか？
あなたの決意を教えて下さい。
おしまい。
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