こんばんは、タロット占い師・守田のり子です。
先月４月２９日に開催させて頂いた、
岩崎靖子監督のドキュメンタリー映画
『僕のうしろに道はできる』の上映会。
そして、岩崎監督と私の、コーチングとタロットを使った
公開コラボセッション。
その時の様子を、
「伝わった」に書かせて頂きました。
その日のセッションで、
トップバッターだったＳさんから、
先日、再び報告メールを頂きました。
３年前にタロット勉強会に通っていた頃から、
Ｓさんの課題は『自立』でした。
しかし、Ｓさんはなかなか
実家を出られずにいました。
そして、先日の公開コラボセッションを受けて、
ようやくＳさんは行動を起こされました。
そのセッションでＳさんへのアドバイスに出たのは、
ＯＳＨＯ禅タロットの『反逆者』でした↓
親が自分にかけた鎖＝『支配』を
思い切ってぶち破り、
自由に自分の人生を生きる反逆者。
ウェイト版タロットの『皇帝』に当たります。
それでは、Ｓさんから頂いたメールを
ご本人の許可を得てご紹介させて頂きます。
以下、転載↓
のり子先生おはようございます！
Ｓです。
先日のコラボセミナーから、
一ヶ月がたち、ご報告なのですが、
私、昨日から一人暮らしを始めました～＼(^o^)／
コラボセミナーでの宿題やりましたー！！
生まれて初めての一人暮らし、、
恥ずかしながら、何をどうしてよいかわからず、
不動産会社に入るのも緊張しました。
そして、いろいろな手続きなど、
いつも親任せにしていた私なので、
ほんとうに、訳がわからず、、、
四苦八苦しながらも、いろんな家電製品や
家具を揃えたりワクワクしました。
けど、一番勇気がいったのは、
親に家を出ることを伝えること。
家を探して、決めてから一週間言えず、
勇気を出して
「私家を出ようと思う、、」
母に伝えると、
あれだけ私に家を出ろ！と言っていた母が
「なんで？そんなことしなくていい。」
それから（母の）機嫌が悪くなり、
反応に困り、少し悲しくなりました。
でも、私の決意が変わらないことを伝えました。
母もいろいろと、引っ越し準備を手伝ってくれました。
その後、急に一人になる不安や恐怖が
襲ってきて、泣いてしまいました。
後ろを振り向いて帰りたいけど、
私は前を向いて歩くことを決めたので、
その感情に打ち勝ちました！
コラボセミナーでの、カード『反逆者』、
自分の不安や、恐れの鎖をぶち破ること！
新たな一歩を踏み出しました！
お母さんと離れると思うだけで
涙が出てしまっていた私。
家を出ろ！と言われて、
出れない理由ばっかりを探していました。
実家ぐらしでも十分自立できると思っていましたが、
一歩でるだけで、自分が親のことを
いかに頼りきっていたかがよくわかりました。
私は、幸せになるって決めたので、頑張ります(・∀・)
『皇帝』らしく、一人暮らしを楽しみます＼(^o^)／
宿題ができたことを、
一番にのり子先生に伝えたくて！
勉強会では、一番宿題をやらなかった私が、
出来たことがうれしいです。
自分をしっかり
「よくやったね！頑張ったね！」と誉めます＼(^o^)／
いろいろ流した涙はありましたが、
勉強会に参加したことは、
私にとってすごく意味のあることでした。
人生意味のないことなんてない。
のり子先生に出会えなかったら、
今も苦しんで、生きる意味も
わからなかったと思います。
のり子先生に出会えて私は幸せです。
大好きです(*´艸｀*)
ほんとうにありがとうございました＼(^o^)／
次の報告もできるように、婚活頑張ります！
転載、以上。
Ｓさん、一人暮らしのスタート、
おめでとうございますヽ(^o^)丿
いやぁ、長かった～(>_<)
でも、Ｓさんには、
この時間と期間が必要だったのですね。
Ｓさんは、今回の課題を進める中で、
大切な事に気付かれました。
それは、以下の事。
『実家ぐらしでも十分自立できると思っていましたが、
一歩でるだけで、自分が親のことを
いかに頼りきっていたかがよくわかりました。』
小さい時から親に受容され、
『大切な存在』として扱われてきた子供は、
自己肯定感が高く、実家に居ても
自然と親を必要としなくなります。
そして、大人になったら、結婚してもしていなくても
実家を出て自立します。
実家からそのまま嫁がれる方は、
こういうタイプの方々です。
でも、いい年をして実家暮らしを続けている人が、
実家に留まり続けたままで自立するのは
かなり難しいと、私は感じています。
口では、「早く出ていけ。早く結婚しろ」という親も、
実は子供と離れる事を望んでいない場合があるからです。
そういう親は、子供が離れていかないような接し方を
してきます。
子供が自立してしまわないように、
色々手伝ったり、お金を出したりして、
１人では暮らしていけない大人に育てるのです。
そして、そういう環境で育った、
実家に寄生しながら、“自立しているつもり”の
人が一番厄介です。
結婚したいと望みながら、
なかなかその望みは叶いません。
だって、その人が探しているのは、
パートナーではなく、
親の代わりの『養育者』ですから。
自分の収入を差し出して、
『養女』をもらうつもりの男性は稀でしょう。
『夫のお母さんの代わり』になりたい女性も
稀でしょう。
男であっても、女であっても、
大人になって結婚するつもりなら、
まずは精神的、経済的に自立できるかどうか、
自分で確認してみて下さいね。
もし子供のまま結婚すれば、
たとえ不幸せな結婚生活であっても、
経済的な理由や家事が出来ないなどの理由で
離婚も出来ず、『我慢するだけの人生』に
なってしまうかもしれません。
私は、Ｓさんの未来を信じて、次の報告を
待ちたいと思います。
Ｓさん、よう頑張ったね。
このまま進もう！
遠くから、応援していますヽ(^o^)丿
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先月４月２９日に開催させて頂いた、
岩崎靖子監督のドキュメンタリー映画
『僕のうしろに道はできる』の上映会。
そして、岩崎監督と私の、コーチングとタロットを使った
公開コラボセッション。
その時の様子を、
「伝わった」に書かせて頂きました。
その日のセッションで、
トップバッターだったＳさんから、
先日、再び報告メールを頂きました。
３年前にタロット勉強会に通っていた頃から、
Ｓさんの課題は『自立』でした。
しかし、Ｓさんはなかなか
実家を出られずにいました。
そして、先日の公開コラボセッションを受けて、
ようやくＳさんは行動を起こされました。
そのセッションでＳさんへのアドバイスに出たのは、
ＯＳＨＯ禅タロットの『反逆者』でした↓
親が自分にかけた鎖＝『支配』を
思い切ってぶち破り、
自由に自分の人生を生きる反逆者。
ウェイト版タロットの『皇帝』に当たります。
それでは、Ｓさんから頂いたメールを
ご本人の許可を得てご紹介させて頂きます。
以下、転載↓
のり子先生おはようございます！
Ｓです。
先日のコラボセミナーから、
一ヶ月がたち、ご報告なのですが、
私、昨日から一人暮らしを始めました～＼(^o^)／
コラボセミナーでの宿題やりましたー！！
生まれて初めての一人暮らし、、
恥ずかしながら、何をどうしてよいかわからず、
不動産会社に入るのも緊張しました。
そして、いろいろな手続きなど、
いつも親任せにしていた私なので、
ほんとうに、訳がわからず、、、
四苦八苦しながらも、いろんな家電製品や
家具を揃えたりワクワクしました。
けど、一番勇気がいったのは、
親に家を出ることを伝えること。
家を探して、決めてから一週間言えず、
勇気を出して
「私家を出ようと思う、、」
母に伝えると、
あれだけ私に家を出ろ！と言っていた母が
「なんで？そんなことしなくていい。」
それから（母の）機嫌が悪くなり、
反応に困り、少し悲しくなりました。
でも、私の決意が変わらないことを伝えました。
母もいろいろと、引っ越し準備を手伝ってくれました。
その後、急に一人になる不安や恐怖が
襲ってきて、泣いてしまいました。
後ろを振り向いて帰りたいけど、
私は前を向いて歩くことを決めたので、
その感情に打ち勝ちました！
コラボセミナーでの、カード『反逆者』、
自分の不安や、恐れの鎖をぶち破ること！
新たな一歩を踏み出しました！
お母さんと離れると思うだけで
涙が出てしまっていた私。
家を出ろ！と言われて、
出れない理由ばっかりを探していました。
実家ぐらしでも十分自立できると思っていましたが、
一歩でるだけで、自分が親のことを
いかに頼りきっていたかがよくわかりました。
私は、幸せになるって決めたので、頑張ります(・∀・)
『皇帝』らしく、一人暮らしを楽しみます＼(^o^)／
宿題ができたことを、
一番にのり子先生に伝えたくて！
勉強会では、一番宿題をやらなかった私が、
出来たことがうれしいです。
自分をしっかり
「よくやったね！頑張ったね！」と誉めます＼(^o^)／
いろいろ流した涙はありましたが、
勉強会に参加したことは、
私にとってすごく意味のあることでした。
人生意味のないことなんてない。
のり子先生に出会えなかったら、
今も苦しんで、生きる意味も
わからなかったと思います。
のり子先生に出会えて私は幸せです。
大好きです(*´艸｀*)
ほんとうにありがとうございました＼(^o^)／
次の報告もできるように、婚活頑張ります！
転載、以上。
Ｓさん、一人暮らしのスタート、
おめでとうございますヽ(^o^)丿
いやぁ、長かった～(>_<)
でも、Ｓさんには、
この時間と期間が必要だったのですね。
Ｓさんは、今回の課題を進める中で、
大切な事に気付かれました。
それは、以下の事。
『実家ぐらしでも十分自立できると思っていましたが、
一歩でるだけで、自分が親のことを
いかに頼りきっていたかがよくわかりました。』
小さい時から親に受容され、
『大切な存在』として扱われてきた子供は、
自己肯定感が高く、実家に居ても
自然と親を必要としなくなります。
そして、大人になったら、結婚してもしていなくても
実家を出て自立します。
実家からそのまま嫁がれる方は、
こういうタイプの方々です。
でも、いい年をして実家暮らしを続けている人が、
実家に留まり続けたままで自立するのは
かなり難しいと、私は感じています。
口では、「早く出ていけ。早く結婚しろ」という親も、
実は子供と離れる事を望んでいない場合があるからです。
そういう親は、子供が離れていかないような接し方を
してきます。
子供が自立してしまわないように、
色々手伝ったり、お金を出したりして、
１人では暮らしていけない大人に育てるのです。
そして、そういう環境で育った、
実家に寄生しながら、“自立しているつもり”の
人が一番厄介です。
結婚したいと望みながら、
なかなかその望みは叶いません。
だって、その人が探しているのは、
パートナーではなく、
親の代わりの『養育者』ですから。
自分の収入を差し出して、
『養女』をもらうつもりの男性は稀でしょう。
『夫のお母さんの代わり』になりたい女性も
稀でしょう。
男であっても、女であっても、
大人になって結婚するつもりなら、
まずは精神的、経済的に自立できるかどうか、
自分で確認してみて下さいね。
もし子供のまま結婚すれば、
たとえ不幸せな結婚生活であっても、
経済的な理由や家事が出来ないなどの理由で
離婚も出来ず、『我慢するだけの人生』に
なってしまうかもしれません。
私は、Ｓさんの未来を信じて、次の報告を
待ちたいと思います。
Ｓさん、よう頑張ったね。
このまま進もう！
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