こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
一昨日の続きです↓
《タロット占い・結果実例集28-2》
その後もSさんは、続けて
私の勉強会に参加して下さいました。
その間に、色々な課題が出てきました。
『ご主人の家族にもっと関わる』
という課題もありました。
Sさんとお姑さん(ご主人のお母さん)は
元々とても仲が良く、
そこに問題が在った訳ではありません。
年一回は、必ずご主人と一緒に帰省していましたが、
タロットはもっと頻繁に実家に行くようにと
伝えてきました。
ご主人の実家は、大阪からかなり遠いのですが、
Sさんは、それから、遠方にあるご主人の実家に
たびたび足を運ぶようになりました。
そして、お姑さんや義妹さんと、
更に深くかかわるようになり、
信頼関係を深めていったのです。
そうやって、課題をこなす中、
ある日の勉強会で、Sさんは
「赤ちゃんを授かるためには、どうしたらいいか?」を
タロットに訊きました。
答えは。。。
「恋人たち」のリバース(逆位置)![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
なんと、Sさんが子供を持つためには、
パートナーを替える必要がある。
つまり「旦那をチェンジ
」と
タロットは提示してきました。
このままでは、今のご主人との間に
子供は出来ないということです。
このカードを見て、Sさんは、
凄い衝撃を受けたと共に、激しく抵抗しました。
「えぇえええ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
嫌やぁ~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
2回も離婚なんて、あり得へん、あり得へん![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私は、今の旦那ちゃんと添い遂げるねん
」
そこで、更にタロットに尋ねました。
「じゃあ、もし今のご主人と別れて、
別の相手をパートナーに選んだら、Sさんはどうなるか?」
⇒「女帝」
ほら
すぐにお母さんじゃん![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
女帝は、愛と母性と豊かさの象徴。
マタニティードレスを着た妊婦さん
のようにも見えます。
「じゃあ、もし今のご主人と一緒のままなら、
Sさんはどうなるか?」
⇒「皇帝」
あらら![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
皇帝は、自分の国を引っ張るリーダーです。
現代社会の中では、人の上に立つ経営者像です。
Sさんは、たとえ子供を持てなくても、
美容師として、経営者として
立派にやっていけるのでしょう。
別れたら⇒「女帝」=お母さん
このままなら⇒「皇帝」=経営者のおっさん。
タロット、分かり易すぎる(>_<)
その結果を見て、その場に居た全員が爆笑し、
Sさんも笑っていました。
でも、心の中では、相当落ち込んでおられたのです。
さて、この結果を見た時、
子供が出来ない原因は、Sさんではなく、
ご主人であると、私は確信しました。
Sさんは、3度も子宮を手術していましたが、
それは、妊娠には関係なさようです。
だって、相手さえチェンジしたら、
すぐお母さんになれるのですから。
しかし、不妊治療の際の検査で、
ご主人の生殖機能に問題がない事も
分かっていました。
これは、身体の問題じゃない。
ご主人の心の問題のようです。
だったら、ご主人の潜在意識の中に、
答えがあるはず。
つづく。
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif)
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《タロット占い・結果実例集28-2》
その後もSさんは、続けて
私の勉強会に参加して下さいました。
その間に、色々な課題が出てきました。
『ご主人の家族にもっと関わる』
という課題もありました。
Sさんとお姑さん(ご主人のお母さん)は
元々とても仲が良く、
そこに問題が在った訳ではありません。
年一回は、必ずご主人と一緒に帰省していましたが、
タロットはもっと頻繁に実家に行くようにと
伝えてきました。
ご主人の実家は、大阪からかなり遠いのですが、
Sさんは、それから、遠方にあるご主人の実家に
たびたび足を運ぶようになりました。
そして、お姑さんや義妹さんと、
更に深くかかわるようになり、
信頼関係を深めていったのです。
そうやって、課題をこなす中、
ある日の勉強会で、Sさんは
「赤ちゃんを授かるためには、どうしたらいいか?」を
タロットに訊きました。
答えは。。。
「恋人たち」のリバース(逆位置)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
なんと、Sさんが子供を持つためには、
パートナーを替える必要がある。
つまり「旦那をチェンジ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
タロットは提示してきました。
このままでは、今のご主人との間に
子供は出来ないということです。
このカードを見て、Sさんは、
凄い衝撃を受けたと共に、激しく抵抗しました。
「えぇえええ
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嫌やぁ~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
2回も離婚なんて、あり得へん、あり得へん
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私は、今の旦那ちゃんと添い遂げるねん
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
そこで、更にタロットに尋ねました。
「じゃあ、もし今のご主人と別れて、
別の相手をパートナーに選んだら、Sさんはどうなるか?」
⇒「女帝」
ほら
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
女帝は、愛と母性と豊かさの象徴。
マタニティードレスを着た妊婦さん
のようにも見えます。
「じゃあ、もし今のご主人と一緒のままなら、
Sさんはどうなるか?」
⇒「皇帝」
あらら
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
皇帝は、自分の国を引っ張るリーダーです。
現代社会の中では、人の上に立つ経営者像です。
Sさんは、たとえ子供を持てなくても、
美容師として、経営者として
立派にやっていけるのでしょう。
別れたら⇒「女帝」=お母さん
このままなら⇒「皇帝」=経営者のおっさん。
タロット、分かり易すぎる(>_<)
その結果を見て、その場に居た全員が爆笑し、
Sさんも笑っていました。
でも、心の中では、相当落ち込んでおられたのです。
さて、この結果を見た時、
子供が出来ない原因は、Sさんではなく、
ご主人であると、私は確信しました。
Sさんは、3度も子宮を手術していましたが、
それは、妊娠には関係なさようです。
だって、相手さえチェンジしたら、
すぐお母さんになれるのですから。
しかし、不妊治療の際の検査で、
ご主人の生殖機能に問題がない事も
分かっていました。
これは、身体の問題じゃない。
ご主人の心の問題のようです。
だったら、ご主人の潜在意識の中に、
答えがあるはず。
つづく。
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