こんばんは、タロット占い師・守田のり子です。
「タロットが読めない-前編」
「タロットが読めない-後編」の番外編です。
この記事の中で、
たとえ怖くても
“人に嫌われる勇気”、
“ダメな奴、酷い人と思われる勇気”
を持つことで、お互い幸せになれるのかもしれません。
と書きました。
今回は、この件について、
私自身の体験を書いてみます。
私は、占い師ですが、
フラワーデザイナーでもあります。
20年以上フラワー業界でお仕事をしており、
日本で一番大きな
フラワーデザイナーの団体に所属しています。
そして、4年前に、お花の恩師から、
この団体内の委員をしてみないかという
打診がありました。
これは、ボランティアとしての無償のお仕事です。
この時、今までの実績を評価された事を嬉しく感じ、
“何かお役に立てるなら”と、
軽い気持ちで引き受けてしまいました。
ところが、いざ委員になってみると、
想像を絶する大変さだったのです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私はこの委員を拝命してすぐに
諸先輩方の大きな尽力の上に、
この組織が成り立っていることを思い知りました。
委員の皆さんは、自分の仕事を持ちながら、
プレイベートな時間やお金をかなり費やして、
この任務を果たしておられました。
当時の私は、
占いのお客様が増え始めた時期と重なり、
物凄く忙しい状態になっていました。
そのため、私にとって、この委員の仕事が、
次第に、とてつもないストレスになってきたのです。
このままでは、心身ともに持たない![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
何より一番恐ろしく感じたのは、
この委員の任期が、20年
だということでした。
数年間なら、何とか頑張り抜く事も出来たでしょう。
しかし、この状態が、20年。。。
つまり70歳になる手前まで続くかと思うと、
私は絶望的な気持ちになりました。
つづく。
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif)
「タロットが読めない-前編」
「タロットが読めない-後編」の番外編です。
この記事の中で、
たとえ怖くても
“人に嫌われる勇気”、
“ダメな奴、酷い人と思われる勇気”
を持つことで、お互い幸せになれるのかもしれません。
と書きました。
今回は、この件について、
私自身の体験を書いてみます。
私は、占い師ですが、
フラワーデザイナーでもあります。
20年以上フラワー業界でお仕事をしており、
日本で一番大きな
フラワーデザイナーの団体に所属しています。
そして、4年前に、お花の恩師から、
この団体内の委員をしてみないかという
打診がありました。
これは、ボランティアとしての無償のお仕事です。
この時、今までの実績を評価された事を嬉しく感じ、
“何かお役に立てるなら”と、
軽い気持ちで引き受けてしまいました。
ところが、いざ委員になってみると、
想像を絶する大変さだったのです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私はこの委員を拝命してすぐに
諸先輩方の大きな尽力の上に、
この組織が成り立っていることを思い知りました。
委員の皆さんは、自分の仕事を持ちながら、
プレイベートな時間やお金をかなり費やして、
この任務を果たしておられました。
当時の私は、
占いのお客様が増え始めた時期と重なり、
物凄く忙しい状態になっていました。
そのため、私にとって、この委員の仕事が、
次第に、とてつもないストレスになってきたのです。
このままでは、心身ともに持たない
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
何より一番恐ろしく感じたのは、
この委員の任期が、20年
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
数年間なら、何とか頑張り抜く事も出来たでしょう。
しかし、この状態が、20年。。。
つまり70歳になる手前まで続くかと思うと、
私は絶望的な気持ちになりました。
つづく。
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