こんばんは、タロット占い師・守田のり子です。
昨日の続きです↓
「甘えて下さい③」
毎回偉そうに、「甘えろ」「甘えろ」と
書いている私ですが、つい最近まで、
私自身が、全く『甘えられない人』でした![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
そんな私ですが、ダーリンと結婚してから、
日々、甘える練習をさせてもらっています。
お付き合いしている期間は
あまり言われなかったのですが、
結婚してからダーリンは、毎日、私に、
「可愛いの~。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「美人さ~ん。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
「キレイ~。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
と言ってくれるんです。
化粧している時だけじゃなく、
すっぴんの時も、です。
「羨ましぃぃ」と思われますか?
これ、自分で自分を美しいと思っている方なら
嬉しいかもしれませんが、
自分が綺麗だと思っていない人にとっては
かなりの苦行だと思いますよ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
最初のうちは、こう言われるのが嫌で嫌で![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
そのたびに、
「そんな事ないよ~。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「気のせいだよ~。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
「目が悪いんちゃう。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
とか、答えていました。
だって、自分が美人でないのは、
よ~く知っているし![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
人の『間違い』を、すぐに正したくなる私としては、
否定せずにはおれませんでした。
でも、まさに、これはダーリンの感情を
受け取らない姿勢です↓
実は、コレ、私が美人かどうかという
『事実』はどうでもいいことなんです。
美の基準は、人それぞれの主観ですから、
どれが正しい、間違っている、はありません。
ただ、ダーリンは、
私を可愛いと思い、それを口にして伝えたい。
それだけのことなんです。
見返りはありませんよ。
美人と言ったら、晩ごはんのおかずが1品増えるとか、
ありませんから![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ですが、修行の甲斐あって、今では、
「可愛いの~。」「キレイやの~。」
と言われると、
私は、「そうやろ~。」![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
と言えるほど、図々しく、いや、素直に
感情を受け取れるようになってきました。
我ながら、随分進歩したと思います。
私にとっての結婚生活は、
相手から差し出されたものを否定せず、
そのまま受容れられるようになる
練習の場です。
練習、練習、また練習
です。
「綺麗ですね。」と言われたら、
「そんなことないです~。」
「凄いですね。」と褒められたら、
「いえいえ、私なんてまだまだです。」
と答えているあなた。
それ、謙遜と言う名の『否定』です。
たとえ、自分で綺麗だと思っていなくても、
凄いと感じていなくても、
とりあえず、
「そんなことないです。」じゃなく、
「ありがとうございます。」と
受け取ってみて下さい。
それだけで、少し、
世界が変わるかもしれませんよ。
つづく。
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「甘えて下さい③」
毎回偉そうに、「甘えろ」「甘えろ」と
書いている私ですが、つい最近まで、
私自身が、全く『甘えられない人』でした
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そんな私ですが、ダーリンと結婚してから、
日々、甘える練習をさせてもらっています。
お付き合いしている期間は
あまり言われなかったのですが、
結婚してからダーリンは、毎日、私に、
「可愛いの~。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
「美人さ~ん。」
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「キレイ~。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
と言ってくれるんです。
化粧している時だけじゃなく、
すっぴんの時も、です。
「羨ましぃぃ」と思われますか?
これ、自分で自分を美しいと思っている方なら
嬉しいかもしれませんが、
自分が綺麗だと思っていない人にとっては
かなりの苦行だと思いますよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
最初のうちは、こう言われるのが嫌で嫌で
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
そのたびに、
「そんな事ないよ~。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「気のせいだよ~。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
「目が悪いんちゃう。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
とか、答えていました。
だって、自分が美人でないのは、
よ~く知っているし
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
人の『間違い』を、すぐに正したくなる私としては、
否定せずにはおれませんでした。
でも、まさに、これはダーリンの感情を
受け取らない姿勢です↓
実は、コレ、私が美人かどうかという
『事実』はどうでもいいことなんです。
美の基準は、人それぞれの主観ですから、
どれが正しい、間違っている、はありません。
ただ、ダーリンは、
私を可愛いと思い、それを口にして伝えたい。
それだけのことなんです。
見返りはありませんよ。
美人と言ったら、晩ごはんのおかずが1品増えるとか、
ありませんから
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ですが、修行の甲斐あって、今では、
「可愛いの~。」「キレイやの~。」
と言われると、
私は、「そうやろ~。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
と言えるほど、図々しく、いや、素直に
感情を受け取れるようになってきました。
我ながら、随分進歩したと思います。
私にとっての結婚生活は、
相手から差し出されたものを否定せず、
そのまま受容れられるようになる
練習の場です。
練習、練習、また練習
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
「綺麗ですね。」と言われたら、
「そんなことないです~。」
「凄いですね。」と褒められたら、
「いえいえ、私なんてまだまだです。」
と答えているあなた。
それ、謙遜と言う名の『否定』です。
たとえ、自分で綺麗だと思っていなくても、
凄いと感じていなくても、
とりあえず、
「そんなことないです。」じゃなく、
「ありがとうございます。」と
受け取ってみて下さい。
それだけで、少し、
世界が変わるかもしれませんよ。
つづく。
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