こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
昨日の続きです↓
「結婚してください②」
私が、カナダへ渡ったのは、28歳の時です。
日本では、いわゆる“結婚適齢期”を
過ぎていましたから、親からも、周りからも、
早く結婚するよう、急かされていました。
その点も、毎日の生活を、
窮屈に感じていた一因だったかもしれません。
でも、カナダでは、何歳であるとか、
結婚しているとか、していないとか、
誰に聞かれる事もありません。
カナダ人は、他人の信条やプライベートには、
必要以上には、入り込んでこないのです。
そして、いくつになっても、
皆が、好きな事をして、
自由に生きているように見えました。
私にとって、カナダでの生活は、
それはそれは楽しかったです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
誰も知り合いが居ない異国の地。
一人で淋しいと感じたのは、
カナダ到着の最初の一夜だけ、でした。
カナダに到着した最初の夜、
一人でバンクーバーのホテルの部屋で眠る時、
世界中から、自分だけが取り残されて、
ひとりぼっちになったような気がして、
泣きました![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
でも、翌朝になると、
すっかり気分が変わってました。
一人でいる事の不安より、カナダに来られた喜びが
はるかに勝っていたからです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
そして、まずは、朝一番から、バスに乗り、
3時間かけて、ウィスラーに向かいました。
スキーをしに行ったのです。
スキーが大好きだった私は、
この、世界最大級のスキーリゾート・ウィスラーで、
ひと冬を過ごしたいと思っていました。
そこで生活するために、
まずは、仕事と家が必要でした。
で、今では考えられない方法で、
私は仕事を探しを始めたのです。
その方法とは。。。
スキー場で、リフトに乗り、
隣に乗り合わせた人に話しかけて、
「どこかで仕事ない?」と
聞いてまわったのです。
もちろん、旅行者に聞いてもダメです。
ローカルと呼ばれる、地元の人じゃないと。
見分けはすぐにつきます。
ウィスラーは高級リゾート地です。
ええカッコしているのは旅行者。
きったない格好で滑っているか、
制服っぽいお揃いのスキー服で
滑っているのが、ローカルです。
そんな方法で、仕事が見つかるんか?
って思われるかもしれませんが、
他に方法を思いつきませんでした![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
実際、このやり方で、色んな情報が得られたのです。
で、いくつか当たってみました。
そして、私を雇ってくれる所が
見つかったのです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
それは、大手旅行代理店の
現地ガイド会社でした。
英語がそれほど流暢に話せない私に、
この仕事が勤まるのか![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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続く。
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私が、カナダへ渡ったのは、28歳の時です。
日本では、いわゆる“結婚適齢期”を
過ぎていましたから、親からも、周りからも、
早く結婚するよう、急かされていました。
その点も、毎日の生活を、
窮屈に感じていた一因だったかもしれません。
でも、カナダでは、何歳であるとか、
結婚しているとか、していないとか、
誰に聞かれる事もありません。
カナダ人は、他人の信条やプライベートには、
必要以上には、入り込んでこないのです。
そして、いくつになっても、
皆が、好きな事をして、
自由に生きているように見えました。
私にとって、カナダでの生活は、
それはそれは楽しかったです
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誰も知り合いが居ない異国の地。
一人で淋しいと感じたのは、
カナダ到着の最初の一夜だけ、でした。
カナダに到着した最初の夜、
一人でバンクーバーのホテルの部屋で眠る時、
世界中から、自分だけが取り残されて、
ひとりぼっちになったような気がして、
泣きました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
でも、翌朝になると、
すっかり気分が変わってました。
一人でいる事の不安より、カナダに来られた喜びが
はるかに勝っていたからです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
そして、まずは、朝一番から、バスに乗り、
3時間かけて、ウィスラーに向かいました。
スキーをしに行ったのです。
スキーが大好きだった私は、
この、世界最大級のスキーリゾート・ウィスラーで、
ひと冬を過ごしたいと思っていました。
そこで生活するために、
まずは、仕事と家が必要でした。
で、今では考えられない方法で、
私は仕事を探しを始めたのです。
その方法とは。。。
スキー場で、リフトに乗り、
隣に乗り合わせた人に話しかけて、
「どこかで仕事ない?」と
聞いてまわったのです。
もちろん、旅行者に聞いてもダメです。
ローカルと呼ばれる、地元の人じゃないと。
見分けはすぐにつきます。
ウィスラーは高級リゾート地です。
ええカッコしているのは旅行者。
きったない格好で滑っているか、
制服っぽいお揃いのスキー服で
滑っているのが、ローカルです。
そんな方法で、仕事が見つかるんか?
って思われるかもしれませんが、
他に方法を思いつきませんでした
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実際、このやり方で、色んな情報が得られたのです。
で、いくつか当たってみました。
そして、私を雇ってくれる所が
見つかったのです
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それは、大手旅行代理店の
現地ガイド会社でした。
英語がそれほど流暢に話せない私に、
この仕事が勤まるのか
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