こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
今日から新しいシリーズをスタートします。
タイトルは「結婚してください」。
と言っても、私が皆さんに
求婚しているわけではありません。
このタイトルは、
「適正なパートナーを見つけて、共に生きて下さい」
という意味です。
今日からは、このテーマについて、
書いていきたいと思います。
以前にも書きましたが、
４年前にタロットに出会うまで、私には、
結婚する気がありませんでした。
“独身主義者”というほどでもないけど、
できれば、したくない。
だって、結婚しても、幸せになれるとは
思っていなかったから。
それは、子供の頃に見てきた
自分の両親の姿から、
刷り込まれた信念だと思います。
３才の私と、妊娠中の母を捨てて、
借金を残して逃げた父。
その借金を返しながら、
苦労して、私と弟を育ててくれた母。
“結婚したら、ロクなことにはならん。。。”
という信念が、私の無意識の中に
出来上がっていったのだと思います。
実は、私が、他人に
こんな身の上話をすることが出来るようになったのも、
タロットと出会ってからなんです。
こんな恥ずかしい話は、
絶対に知られてはいけない。
こんな事を知られたら、皆に馬鹿にされる、
友人や恋人が離れていってしまう、
そう思い込んでいました。
だから、過去に付き合ってきた恋人たちにも、
話した事がありません。
でも、自分をさらけ出せない関係は、
いくら好きであっても、心地よいものでは
ありませんでした。
彼氏が帰った後、ひとりの部屋で感じるのは、
淋しいという思いではなく、
ホッとする感覚だったのです。
素の自分でいられるのは、自分一人の時だけ。
だから、一人で居る時が、
一番、楽で、居心地が良かった。
一人で淋しいと感じることも、
あまりありませんでした。
一人で居る心地よさに比べたら、
誰かと一緒に暮らすというのは、
苦行でしかないと思っていたのです。
そんな私が、どう変わっていったのかを
次回から書いていきますね。
今日から新しいシリーズをスタートします。
タイトルは「結婚してください」。
と言っても、私が皆さんに
求婚しているわけではありません。
このタイトルは、
「適正なパートナーを見つけて、共に生きて下さい」
という意味です。
今日からは、このテーマについて、
書いていきたいと思います。
以前にも書きましたが、
４年前にタロットに出会うまで、私には、
結婚する気がありませんでした。
“独身主義者”というほどでもないけど、
できれば、したくない。
だって、結婚しても、幸せになれるとは
思っていなかったから。
それは、子供の頃に見てきた
自分の両親の姿から、
刷り込まれた信念だと思います。
３才の私と、妊娠中の母を捨てて、
借金を残して逃げた父。
その借金を返しながら、
苦労して、私と弟を育ててくれた母。
“結婚したら、ロクなことにはならん。。。”
という信念が、私の無意識の中に
出来上がっていったのだと思います。
実は、私が、他人に
こんな身の上話をすることが出来るようになったのも、
タロットと出会ってからなんです。
こんな恥ずかしい話は、
絶対に知られてはいけない。
こんな事を知られたら、皆に馬鹿にされる、
友人や恋人が離れていってしまう、
そう思い込んでいました。
だから、過去に付き合ってきた恋人たちにも、
話した事がありません。
でも、自分をさらけ出せない関係は、
いくら好きであっても、心地よいものでは
ありませんでした。
彼氏が帰った後、ひとりの部屋で感じるのは、
淋しいという思いではなく、
ホッとする感覚だったのです。
素の自分でいられるのは、自分一人の時だけ。
だから、一人で居る時が、
一番、楽で、居心地が良かった。
一人で淋しいと感じることも、
あまりありませんでした。
一人で居る心地よさに比べたら、
誰かと一緒に暮らすというのは、
苦行でしかないと思っていたのです。
そんな私が、どう変わっていったのかを
次回から書いていきますね。