こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。
一昨日の続きです↓
「ダーリンとの破局③」
とてもbadな精神状態だった私に、
鑑定を頼んできたダーリン。
客観的な鑑定が出来ずに、
自分の意見を押し付ける私。
ダーリンは、カードの鑑定内容ではなく、
自分のアドバイスを押しつけてくる、そんな私に、
かなり苛立っていたようです。
“考え過ぎな事くらい、分かっているわ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
そんなアドバイスはいいから、
もっと詳しくカードを読んで欲しい。”
と思っていたそうです。
納得出来ない結果に、
ダーリンは、更に質問を重ねました。
ダーリン :
「技術的な仕事は充分楽しめているよ。
でも、報告書の作成や、学会発表など、
事務的な作業がどうも苦手で、
やる気が起きないねん。
僕がそれらを一人で上手くこなせない事で、
皆の足を引っ張っているように感じてる。
だから、どうしたら良いかと悩んでるんや。」
あぁ、そういう事なのか![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
私 :
「じゃあ、どうしたらいいか見るから、
またカードを引いて。」
そして出て来たカードがコレ↓
★どうしたらいいのか?→OSHO禅タロットの「源」
1からのスタートです。
ダーリンは、
報告書の書き方や学会発表が苦手なのではなく、
実は、そもそも、
やり方自体がよくわかっていないようです。
まずは初心に戻って、
誰かに教えてもらう事から始めないと
いけないみたい。
★その結果どうなるか→「贅沢」
なんや~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
必要なものは揃っているし、
やり方を教えてくれる人も、周りにいるやん。
その人たちに教えを請えば、
自分がいかに恵まれた環境に居るかが、
理解できるはず。
★この問題の総括→「ケチ」
出来る、出来る![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ダーリンは自分の能力を
出し惜しみしているだけや。
持てる力を出せば、どうってことない問題やわ。
さて、私から見れば、
いとも簡単な解決方法が提示されました。
これでダーリンも納得しただろうな、と思った私。
でも、この時点で、すでにダーリンは、
私の言うことに、
素直に耳を傾ける状態ではありませんでした。
上記のアドバイスを伝えても、
「人に頭を下げて教えてもらえって言うけど、
それが出来ないから、こうなってるんや。
今更そんなこと、でけへんわ(出来ないわ)。」
と、
怒りの感情と共に、拒絶の態度を示しました。
私は驚きました。
でけへんわ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
目の前に簡単な解決案があるのに![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
はぁぁぁ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
どんなにまっとうな解決方法を提示しても、
「出来ない!」と拒絶されると感じた私。
しかも、怒りの感情と共に。
その時、私は、相手が受け入れやすいように、
相手の気持ちを汲んで鑑定結果を伝えることを忘れ、
「なんでそんな事が出来ないの?」
というような、ダーリンを責める口調に
なっていたのだと思います。
私の精神状態は、
更に不安定なものになっていき、
だんだんと、
出口の見えない鑑定になってきました。
もはや、
『鑑定』と呼べる状態では無かったのですが。。。
そうこうしているうちに、
遂にダーリンに言われてしまいました。
「お客さんにも、
いつもこんな風に鑑定してるの?」
「そんな風に言われると、
この程度の問題で悩んでいる僕は、
人が簡単に気が付くことにすら気付けないバカだ、
と言われている感じがするよ。」と。
いつもの私なら、この言葉で、我に帰ったはずです。
いや、そもそも、普段ならこんな鑑定はしませんが![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とにかく、その時の私は
非常に精神状態が良くなかったので、
そんなダーリンの言葉を聞いてさえ、
我に帰ることができなかったのです。
それどころか、
アドバイスを聞き入れないダーリンに、
私は、例のお客様の姿を見始めていたのです。
そう、苦情メールを送ってきた、“あの方”です。
“あの方”って誰?という方は、
コチラをお読み下さいね↓
「ダーリンとの破局①」
続く。
→「ダーリンとの破局⑤」
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一昨日の続きです↓
「ダーリンとの破局③」
とてもbadな精神状態だった私に、
鑑定を頼んできたダーリン。
客観的な鑑定が出来ずに、
自分の意見を押し付ける私。
ダーリンは、カードの鑑定内容ではなく、
自分のアドバイスを押しつけてくる、そんな私に、
かなり苛立っていたようです。
“考え過ぎな事くらい、分かっているわ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
そんなアドバイスはいいから、
もっと詳しくカードを読んで欲しい。”
と思っていたそうです。
納得出来ない結果に、
ダーリンは、更に質問を重ねました。
ダーリン :
「技術的な仕事は充分楽しめているよ。
でも、報告書の作成や、学会発表など、
事務的な作業がどうも苦手で、
やる気が起きないねん。
僕がそれらを一人で上手くこなせない事で、
皆の足を引っ張っているように感じてる。
だから、どうしたら良いかと悩んでるんや。」
あぁ、そういう事なのか
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
私 :
「じゃあ、どうしたらいいか見るから、
またカードを引いて。」
そして出て来たカードがコレ↓
★どうしたらいいのか?→OSHO禅タロットの「源」
1からのスタートです。
ダーリンは、
報告書の書き方や学会発表が苦手なのではなく、
実は、そもそも、
やり方自体がよくわかっていないようです。
まずは初心に戻って、
誰かに教えてもらう事から始めないと
いけないみたい。
★その結果どうなるか→「贅沢」
なんや~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
必要なものは揃っているし、
やり方を教えてくれる人も、周りにいるやん。
その人たちに教えを請えば、
自分がいかに恵まれた環境に居るかが、
理解できるはず。
★この問題の総括→「ケチ」
出来る、出来る
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ダーリンは自分の能力を
出し惜しみしているだけや。
持てる力を出せば、どうってことない問題やわ。
さて、私から見れば、
いとも簡単な解決方法が提示されました。
これでダーリンも納得しただろうな、と思った私。
でも、この時点で、すでにダーリンは、
私の言うことに、
素直に耳を傾ける状態ではありませんでした。
上記のアドバイスを伝えても、
「人に頭を下げて教えてもらえって言うけど、
それが出来ないから、こうなってるんや。
今更そんなこと、でけへんわ(出来ないわ)。」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
怒りの感情と共に、拒絶の態度を示しました。
私は驚きました。
でけへんわ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
目の前に簡単な解決案があるのに
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
はぁぁぁ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
どんなにまっとうな解決方法を提示しても、
「出来ない!」と拒絶されると感じた私。
しかも、怒りの感情と共に。
その時、私は、相手が受け入れやすいように、
相手の気持ちを汲んで鑑定結果を伝えることを忘れ、
「なんでそんな事が出来ないの?」
というような、ダーリンを責める口調に
なっていたのだと思います。
私の精神状態は、
更に不安定なものになっていき、
だんだんと、
出口の見えない鑑定になってきました。
もはや、
『鑑定』と呼べる状態では無かったのですが。。。
そうこうしているうちに、
遂にダーリンに言われてしまいました。
「お客さんにも、
いつもこんな風に鑑定してるの?」
「そんな風に言われると、
この程度の問題で悩んでいる僕は、
人が簡単に気が付くことにすら気付けないバカだ、
と言われている感じがするよ。」と。
いつもの私なら、この言葉で、我に帰ったはずです。
いや、そもそも、普段ならこんな鑑定はしませんが
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とにかく、その時の私は
非常に精神状態が良くなかったので、
そんなダーリンの言葉を聞いてさえ、
我に帰ることができなかったのです。
それどころか、
アドバイスを聞き入れないダーリンに、
私は、例のお客様の姿を見始めていたのです。
そう、苦情メールを送ってきた、“あの方”です。
“あの方”って誰?という方は、
コチラをお読み下さいね↓
「ダーリンとの破局①」
続く。
→「ダーリンとの破局⑤」
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