こんにちタロット占い師・守田のり子です。


先日、ダーリンの妹(つまり私の義妹)である、

手相占い師のゆき江ちゃんが

第二子をご懐妊していることが分かりました

 

おめでたいことなのですが、

つわりがひどいらしく、

12月からの鑑定はしばらくお休み↓

「すみれ堂お休みのお知らせ」


鑑定をお待たせしている皆様には、

ご迷惑をおかけして、すみません。

 

 

で、つわりの今、なにが大変かと言うと、

パソコンや携帯画面、そして太陽光など、

光っているものを見ると、

劇的に気分が悪くなる事 なんだそうです。

 

だから、ブログの更新どころか、

コメントを読むことすら出来ない状態らしいです

 

 
それで、ゆき江ちゃんは

光を防ぐため、

サングラスを買おうと思いついたそうです

 

そして、以前、私がブログ(「メガネ美人」)で

オススメしていた

堺市内の眼鏡屋さんを思い出したそうな。

 

 
 Am.S.Oclos(アムズオクロス)さん です。

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 Am.S.Oclos(アムズオクロス)

 〒590-0943
 堺市堺区車ノ町東2-1-1-101
 TEL 072-228-6188

 Open/Close 10:00~20:00
 定休日  木曜日

 

 

 

早速、その眼鏡屋さんに出向き、

目の検査を受けたゆき江ちゃんは、

オーナーであり、視能訓練士の資格を持つ北原さんに、

衝撃の事実を知らされました

 

ご存知のように(知らんか←パクリ

ゆきえちゃんは強度の近視でしたが、

メガネをかけたくないがために、

レーシック手術を受けておりました。

 

で、裸眼でもよく見えるようになり、

大満足な日々を過ごしていたのです。

 

しかし、そのレーシックが、今回の

“光を見ると、気持ち悪くなる”

引き起こす一因となっていたようなのです。

 


視力の中には、

遠方視力、近方視力、深視力、動体視力、暗視力

などがあるのですが、

その中で、レーシック手術によって引き上げられるのは、

遠方視力のみ。

 

北原さんの説明によると、

レーシックというのは、角膜を削る手術のため、

本来は、眼科学会認定の、

網膜専門医がやるべき手術だそうです。

 

しかし、現状は。。。

 

ちまたでレーシックをされている眼科医は、

眼科学会にすら入っていない事が多いそうな

 


で、結果、

たいてい“過矯正”となってしまうのだそうです。

過矯正とは、矯正しすぎの事で、

必要以上に視力の矯正をしてしまうこと。

 

つまり、近視を矯正し過ぎて、

遠視の状態になってしまう。

 

遠視は、遠くは良く見えるけど、

近くを見るのには、実は負担が大きいのです。

そして、眼精疲労などの症状が出るそうです。


 


ちなみに、メガネの視力矯正にも、

これと同じようなことが言えます。

 

近視を過矯正して遠視の状態にすると、

初めはよく見えるようになったと感じるけれど、

メガネをかけているうちに

メガネに合わせて、だんだん視力が落ちてくる。

 

だらか、“メガネをかけると近視の度が進む”、

という誤解が生まれるんですね。

 

それは、正しい知識のない眼鏡屋さんが、

キツめのレンズを作ってしまうからなんです。

正しく処方されたメガネをかければ、

視力は落ちません。

 


さて、話が逸れましたが、

平均的日本人の生活って、

本を読んだり、パソコンを見たり、携帯でメールしたり、

近くを見るシチュエーションがほとんどです。


2・0近い視力を必要とする場面は、

あまりありませんよね。

 

目の構造的に、

視力が良い人ほど、近くを見るときに

目の中の水晶体を厚くしなければなりません。

そのぶん、毛様体という目の筋肉を酷使することに

なるそうです。

 

その結果、筋肉の緊張状態をしいられ、

眼精疲労を引き起こし、

吐き気や疲れ目、肩こり、頭痛、倦怠感の

原因になる。

 

つまり、ゆき江ちゃんは、

レーシック手術を受けてから、

ず~っと眼精疲労状態だったけど、

今までは、気づかずにこれた。

 

でも、妊娠で体調不良になった時に、

その症状に気がついた、ってとこでしょうか。


 

さて、もともと顔立ちが良い人は、

メガネをかけることで、

その良さが損なわれる事を好みませんよね。。。

だから、メガネをかけなくて良い、レーシック。

 

私が大好きな、ハワイのウクレレプレイヤー

“ジェイク・シマブクロ”氏も、

レーシックやってから、超男前になったしな~

 


でも、

“もともと、そないにべっぴんさんでもないで”

という私のような方は、

メガネを使って、美人になる方法もありますよ。

 

私が言う 「メガネ美人」 とは、

“メガネをかけた美人”ではなく、

“メガネをかけたら、美人に見える。かも”

って人です。

 

 

Am.S.Oclos(アムズオクロス)さんでは、

正面からだけでなく、

どこから見ても美しいメガネを

選んでくれますよ。↓

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もちろん、徹底した視力検査の後で、です。

 


レーシックを選ぶも、メガネを選ぶも、

全く個人の自由ですわね。

 

どちらにしても、

正しい矯正をしてくれるところにお願いする、

って視点は忘れずに、選びたいですね。

 

これから、レーシックを受けようと考えている方、

その眼科が、眼科医学会に入っているか、

要チェックですよ



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