こんにちは、タロット占い師・守田のり子です。


昨日の続きを書こうと思って、
アメブロ画面を開いたら、
衝撃的なタイトルが、目に飛びこんで来ました。

りえざるさんのブログ記事です。↓

「殺される瞬間に思うことーはじめに」



そこには、以前、私が、
りえざるさんを
鑑定した時の様子が
書かれていました。

ドキッとする内容でした。

占い師さんやセラピストさんには、
是非読んでおいて欲しい事が書かれていたので、
一部引用させて頂きます。



以下引用。

ある過去の記憶のなかの感情がフラッシュバックしてしまい
怒りの感情が
抑えられなくなった時に
拳で壁や床を殴ってしまうんです。
運転中ならハンドルをガンガン叩いてしまうんです。
と話していると
『うんうん、わかるわかる』と
のり子さん相槌をうってくれる。

内心、えっ!?ハンドル殴るのんとか
わかってくれるん?
マジ?


ちょっと安心ニコニコ
(相談者にとって、この、相槌って大切よねニコニコ心開くか否か)

そのある過去のことは誰にも言えません、と
のり子さんには言いました。
のり子さんは
言いたくないことは無理には聞きません、と言いました。



引用以上。


とても大切な事を書いてくれています。
それは、“うんうんという相槌”です。

この時の私は、
無意識に相槌を打っていたと思いますが、
この行為が、お客様の心を開くのに、
とて重要だという事に、改めて気づかされました。


占い師さん・セラピストさんなら、
誰でも経験している思いますが、
「おまえ何言うとんねん
」って
思ってしまうような、
無茶苦茶な事を言われるお客様が
時々いらっしゃいます



例えば、自分の事(内面・外面とも)は一切顧みず、
彼氏やご主人に対する不満や、
彼氏が出来ないことへの不満を、
延々と語られる方とか


正直、占う前に、
「まずは自分をなんとかせえ~、ちゅうねん

って言いたくなる時もあります。


それでも、
“いったん頷く、受け入れる”って
出来てるのかな。。。


りえざるさんの場合は、
私も同じような経験を目の当たりに
したことがあったので、
本気で頷けました。

でも、受け入れがたい話をされた時に、
果たして出来てるか?
お客様を否定していないか?

自分を振り返るチャンスをもらったと
思います。
りえざるさん、ありがとう。



さて、昨日の続きは、今からちゃんと書きますので、
後ほど




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