台風のなか

教室まで来たのは私1人

先生とマンツーマンという贅沢

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南蛮そうめん
南蛮てポルトガルという意味、甘酸っぱい味付けはポルトガルの味かしら?
パプリカ・茄子・きゅうり・椎茸で色味が華やか

茄子の利休汁
千利休が胡麻好きだったとのことで、胡麻を沢山使うお料理に利休の名前がついてます。

かぼちゃの緑酢和え
素揚げしたかぼちゃを、すりおろしたきゅうりで和えました

なす田楽と獅子唐焼き浸し
揚げ茄子に味噌は定番です。
獅子唐は焼いてタレにつけるだけ、簡単です

いちじく田楽
デザートになる一品。蒸したいちじくの上に、蒸すときに出た果汁を白味噌で溶いて合わせました。上からスダチの緑をパラっと。

胡麻豆腐
精進醤油と柚子胡椒で。何度食べても美味しい

赤米梅酢飯
赤米ご飯が炊き上がったら、梅酢を混ぜます。とたんに色が鮮やかに美しく、香りが立ちます。

食は心なり

我が先生の言葉です



そうそう今日の稲村ケ崎海岸は、荒れ狂う波が凄まじく…写真におさめることはできませんでした…

東日本大震災で、いつもの海が波があんな姿に形を変え、町を人を飲み込んでいく様を体験した方々の想いを感じました。

そして、私自身は夢でみるレムリアの最期を思い出し…もう2度と同じことのないよう、しっかり生きることを誓いました。




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