明けましておめでとうございまず。
本年もジョウノスキーをよろしくお願いします。
…というわけで、早速ですが年末30日にゴルフ5プレステージへパターフィッティングとクラブ総合診断に行ってきた話。
名駅辺りの駐車場代高そうなので、最寄りの駅に駐車してそこから電車で…笑
さて、「勝負強さ」を身につけるうえで、精神論はそれはそれとして、やっぱりアプローチとパッティング、特にジョウノスキーの場合パッティングを何とかしないと…ということ。また、ゴルフリテラシーの低いチチの下で、ジョウノスキーが変に迷わないようにスイングチェックを定期的(3〜4ヶ月に1回)に行ってちゃんと「画像」と「数値」で確認しなければ、ということで…。
いやいや、ウッド、アイアンはもう、買い替えないけどね
(8月に替えたばかりだし)
さて、まずはパターフィッティング(5,000円/45分)
ちなみに今のパターはジョウノスキーが7バーディ獲ったご褒美に勢いで買ってやったものなのだが…
まあ、これはこれで良いと思っていたのだが、ストロークや今の癖の確認も含めてちゃんと計測してみたい。
で、こんな感じで、何でも300万円ぐらいするっていう測定器でストロークのチェック。
結果は…
そりゃ、練習しているだろうからストロークは再現性もあって大きな問題は無いけど、やっぱりショットと同じようにドロー軌道になっているという。だから、ドロー回転が掛かってフックラインは気持ち、大きく膨らませた方が良いのではないか、スライスラインは小さく…みたいな。
それよりもハンドファーストが弱く、ロフトが寝てアッパー気味でインパクトしている。だから、キレイな順回転にならず、カップ周りで切れることが多いのではないか?
…う〜ん、確かに言われてみれば…
(すぐにフィッターさんの言葉に感化されるチチとジョウノスキー)
その他、チチも事前に多少は勉強して「利き目が右だからストレートネックとか…、センターシャフトとか…モニョモニョ…」と聞いたのだが、「いや、私たちはスイングをいじるとかそういうところは考えず、今のスイングに対して最適な道具を提案します。」みたいな…
で、このままのスイングでそこ(ロフトが寝ている)を修正するならロフト角を現在の3°から1°ぐらいのものに変えることを薦めます…と。
で、出てきたのは…
ZENITHの削り出し、15万円也~
(↑手前がZENITH 。後方が今のパター。確かにロフトの見た目が全然違う)
…買えるかい!
でも、実際、ジョウノスキーが打ってみると、確かに全然違う!
何といっても直進性というか順回転というか、推進力というか、良い感じで真っ直ぐ転がる。
でも、買えるかい!
いや、確かに「Put is money 」っていうのは分かるけどねこんなんでホイホイ買っていたらそりゃ、教育上も良くないしね
と、チチが「買えないモード」を全開で出しているとフィッターの方が
「ああ、これならどうですか?」
と進めてきたいくつかのうちの一つ。
PingのKUSHIN4
ロフトは3°ぐらいだけどオフセットが無い分、ロフトが立ってインパクトし易い。
ジョウノスキーに打たせてみると、チチの財布を慮っているのか、
「ZENITHよりこっちの方が良い」
と…。
そうか、そうか、そういう周囲に気を遣う性格はある意味、勝負事に向いていないかもしれないが、チチは嬉しいぞ
まあ、クリスマスプレゼント無しだし、お年玉と5月の誕生日を無しにすれば買えない値段でも無いし…
と言うわけで、ジョウノスキーの4代目パターは
Pingの
KUSHIN4
になったのであった
そして次はショットの診断(…続く)