こんにちは😃✨
今日もこのブログに遊びに来てくださり、
ありがとうございます!😊🍀
今日は久しぶりに、
(元)花屋っぽい記事を書いてみようと思います!😆✨笑
花屋で働いていると、
植物の“育て方”について聞かれる事がよくあります🌴✨
今日は、
植物を上手に育てるための“基本的なポイント”
について、お話させていただきます!😃✨✨✨
もちろん、
植物の種類によって、
細かい育て方やコツのようなものは違ってきます🤔
でもほとんどの植物は、
次のポイントさえしっかり押さえておけば、
だいたい上手く育てる事ができます!😊✨笑
そのポイントとは、こちら!👇✨✨✨✨✨
①場所が合っていること
②水は土がしっかり乾いてから、たっぷりとあげること
今日もひとつずつ、
説明していきますね!😊✨✨✨
①場所が合っていること
植物にとって、
置く場所は結構重要だったりします🙄✨
例えば、
南国の植物は寒さに強くないものが多いですし、
もともと日陰で育つ植物に、
直射日光がガンガン当たる場所はよくありません😖💦
最初でも触れた通り、
置き場所については、
その植物によっても相性があります。
そこで、
一番わかりやすいポイントとしては、
“本来の出生地”や
“原産国の環境”
などを目安にすること!☝️✨✨✨
暖かい場所なのか?涼しい場所なのか?
湿度が高い場所なのか?乾燥した場所なのか?
雨が良く降るのか?砂漠なのか?
などなど😊✨
それらを事前に調べておくことで、
適した環境のイメージが描きやすくなります😃✨✨✨✨✨
ただ、
その中でも気をつけたいポイントもあります😖💦
たとえば日本には四季があり、
季節によって、
温度や湿度が大きく変化しますよね😖
よって、
寒暖差が激しい時期などは注意が必要です🙄💦
同じ部屋でもエアコンがついてるかどうかで気温に大きな差があったり、
朝と夜で寒暖差が激しい外に置いていたりすると、
植物が環境の変化に
うまくついていけないことがあります😞💦
一日を通して、
なるべく安定した場所に置くようにしましょう😊✨
“置き場所”を考えるに当たって、
もうひとつ気をつけたいポイントは、
日本の夏場の直射日光☀️です🙄💦
たとえ
“明るい場所”や“日光”が好きな植物でも、
ジリジリと強すぎる日光に長時間当ててしまうと、
葉っぱが焼けてしまったり、
弱ってしまう事があります😵💦
例えばハワイのように、
年間を通して平均的に暖かい場所に比べると、
日本の集中的な暑さや日差しは、
同じ日差しでも植物にとっては“強すぎる”ことがあるのです😞💦💦
特に室内向けの観葉植物などは、
明るい場所の中でも
日光が直接当たらない場所の方が安心です✨
この場合、
窓辺におきたいときは、
レースのカーテン越しにするだけでも違いますよ😊🍀
②水は土がしっかり乾いてから、たっぷりとあげること
これはとっても重要なポイントです!😳✨✨✨
よく、
植物を可愛がってくださる方ほど、
“毎朝コップ一杯ずつ”というように、
毎日•少しずつ、こまめにお世話をしようとしてくださるのですが、
実はこれは、
植物にとってはあまりよくありません😞💦
基本的に、
植物に水をあげるときは、
土がしっかり乾いてから、
あげるときはたっぷりと!🌈✨
これが植物を育てる上で、
最も重要なポイントです!☝️✨✨✨✨✨
では、
それはなぜか?🤔✨
まず、
鉢の下から溢れるくらい水をたっぷり与えることによって、
土がまんべんなく潤い、
余分な水分がしっかりとはけます✨✨✨
そしてその際、
根の周りの細菌などを
一緒に洗い流す効果もあります😊✨✨✨
また、
土が均等に潤うので、
鉢の中の土が平均的にだんだんと乾いていきます✨✨✨
逆に“毎日”、“少しずつ”
水を与えるとどうなるか?🤔
まず与える水の量が少量だと、
水がしっかりとはけず、
土の表面が乾いても、
根の周りだけがずっと水に晒された状態になります😖💦
細菌なども洗い流されず、
繁殖しやすくなってしまいます😨💦
さらに、
それを“毎日”繰り返してしまうとどうなるか?🤔
“少しずつ”しかあげていないので、
土の表面は一見乾いたように見えるのですが、
根の周りの水がしっかりとはけていないため、
根はずっと水に晒されたままの状態😨💦
結果的に“根腐れしやすい状態”を作り上げてしまうのです😨💦💦💦
土がしっかり乾くまでの時間は、
置き場所の温度や湿度、
季節によっても変わります😳✨
最初はどのくらいで土が乾くのかチェックしてもらうのが一番ですが、
ひとつ言えることは☝️✨
水が足りない分には、
よっぽどカラっカラに枯れない限りは水をあげれば元気になります。
でも一度根腐れしてしまうと、
その株はどんどん腐って死んでしまいます😵💦
つまり、
“水のあげすぎ”は一番気を付けていただきたいポイントなのです😖💦💦💦
なので意外と、
あまり手を掛けようとせず、
“放っておくタイプの人”のほうが、
植物を育てるのが上手だったりします😳✨✨✨笑
置き場所と、
水のあげ方✨✨✨
これさえしっかり押さえておけば、
だいたいの植物はあまり神経質に様子を見なくても元気に育ちます😊✨✨✨
⚠️ただし、
中には“紫陽花”のように水が大好きな植物もありますし、
少しでも分からないことがあれば、
細かい育て方は花屋のスタッフに尋ねてみてくださいね😊✨
よろしければ参考にしてみてください😃✨
今日も読んでくださり、
ありがとうございました😊✨✨✨✨✨