アトピの顔。 | きれいごと。-ちょっとシュールな妊娠ブログ-

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口に出さないで終わりそうなきれいごとを綴っていくブログ。
といいつつ、日常のメモも兼ねる予感。
主に、妊娠・出産・子育てがテーマ。書き手は、けっこう重度なアトピーを持った不健康な妊婦です。

1日、なんかどんよりしてました。
多分、顔が腫れて、熱が出ていたせいだと思います。

アトピーが顔にありますと、
まあそれは様々な反応を他人から受けるわけですが……
その話はおいておいて。

顔は正直、さわりやすいので、治りにくいです。
屈曲部(わき、ひじうら、ひざうら、首、そけいぶ)などのほうが、有名かと思いますが、
あれは汗のせいですね。
代謝の高い若いうちはやっぱりこちらがひどくなります。

だけども、年を取ってもまだアトピーだと、
手や顔など、外に長時間出ていて、皮膚が薄いところに目立ち始めます。
花粉、ホコリはもちろんのこと、紫外線でも痛みます。
代謝がもともと悪いのに、加齢のせいでさらに落ちるので、治りがますます遅くなります。
日焼け止めや化粧水は、軽度の方には効果的です。
医者はなんもいわんことが多いとおもいますが、毎日やってほしいと思います。
だけどもそれらも、炎症がひどい日には、逆効果になり、化膿の原因になります。
そうすると、割れっぱなし、血流れっぱなし。

お風呂のお湯で割れは緩和されても、お風呂の血行促進で痒みも増し、必要以上に掻いてしまいます。
治りかけの肌というのは、例えれば、水で練った小麦粉を塗りたくられているような感触で、
重くて剥がしたい衝動に駆られます。
だけども本当は治るためにそれらがついているので、剥がせば、それらが乗る前、もしくはそれ以上のひどい状態に戻ります。
かといって全然剥がさないでいると、剥がれかけの皮膚の間につまったゴミが刺激したり、剥がれかけの皮膚そのものが新しい肌を刺激して痒くなります。

また、お風呂上がりに薬を塗っても、薬の保湿や重み、ひかない熱感が刺激となって痒みが増すことがあります。
実はコレが一番怖くて、
薬のぬめりみたいなもので、流血やえぐりに鈍感になっているのです。
それを忘れて掻き続けると恐ろしいほど悪化します。
そういう場合は、掻いてしまったからといって、薬を上塗りせずに、
薬の油分が落ちるぐらいに顔を洗って、痛みを確認し、新しく薬を塗る必要があります。
掻きむしったあとの薬には、血や膿が混ざっているので、放置できないのです。
かといって洗いすぎると、ただでさえ少ない皮脂が激減してしまい悪化につながります……。

ってなんか、アトピーサイトかよ、というような記事になりましたが、
これらは約30年間アトピーとつき合ってきた自分なりのデータです。
なので、「この薬飲んでれば大抵収まるはずなんだから、あとは掻かなきゃいいのよ」とあっさり言い放つお医者さんには、本当にしょんぼりします。
癖になってる部分に関しては、まさにそうだと思いますが、
あの衝動的にやってくる痒みにはどう抗えばいいのか。
人に伝えられないあの感覚。
自分だけにしか戦えないあの時間。
こんなに長くそばにいるのに、未だに答えがでません。
いっそ、手足を拘束して、1週間ぐらい入院、もしくは眠り姫にさせてほしいとさえ思います。


ちなみに、ストレスを感じても痒みは増しますのでね。
できるだけ陽気に行こうと思います。
といいつつ、今日は首から上の腫れが熱になってうんともすんとも、どんよりして過ごすしかなかった1日でした。
ああ本当に本当に、子供には症状出ませんように。
命に関わることはあまりないけど、あるだけでやっぱり人生にハンデがでる病気であることは、間違いないのです……。