カフェ担当のななですルンルン
北海道も本格的な寒さが到来!!
寒い所に住んでいても寒いのは苦手な道産子ですてへぺろ

ちゅいママさんのブログラブラブ
個人的に大好きでラブ
分かる、分かる!とめっちゃ頷きながら読んでいますキラキラ

このブログを読んだ時に、過去の自分を振り返りました。長女を出産して、いいお母さんになりたい!育児書のような育児をする!規則正しい生活、散歩もして、離乳食も手作りで、予防接種もきちんと受けて、子どもの様子を一番に理解できる存在であるように。育児だけは失敗したくない。自分のような子どもに育たないようにいい子にしたい。だから、今私がやっている事は間違っていないと思っていたのです。

私がやらかした最大の失敗。

本当にあの頃の自分に会えるなら自分にグーパンしてやりたいです真顔真顔真顔

会社の先輩より早く出産した私。
先輩から、子育ての事、色々教えてねーキラキラなんて言われて、偉そうにあーだこーだ言って、先輩が悩んでいる様子に、ちゃんと生活リズムを作ればいいのに。努力が足りないんじゃないって思っていたんです。
きっと言葉の端々ににそれを感じたのでしょう。先輩とは距離が出来て、街でばったり会って声を掛けても以前と違うそっけない態度。
それから徐々に距離ができ、いつしか連絡も取り合う事もなくなりました。
当時の私は、何でかな?と思い当たる所が見つからず。そのまま時は過ぎて、長男を出産。

長男に私の育児は全く通用しない!親が躾をしっかりすれば子どもはきちんとするなんて、すごく高いハードル。同じようにしているのに。何でこの子には伝わらないの?目も合わせないし、めちゃくちゃ動き回るし、すぐ手は出るし。やめて欲しい。周りからは、育て方がよくないのでは?と心ない言葉や冷たい視線もあったり、絶望でした。
育児を否定された時、どん底を知り、長男を育てて、頑張っても思い通りにならない事もある。出来ない事もある。どうにもならない事もあると知りました。

ふと、先輩を思い出しました。私は先輩に人からされて絶望と感じた事をしていたのだと気付きました。そして、自分にもあるように、みんなそれぞれ自分なりの育児スタイルがある事も。どれが正解かなんてないし、色んな考え方があっていい。それを否定する権利はない。

以前、PTAの大会で我が家のスマホの取説について発表されたのですが、会場内でどよめきが起こりました(笑)←えーっ!厳しいね!というチュー一瞬、私、間違えている?と不安になったのだけど、いや、我が家はこのスタイルなんで真顔と気を取り直しましたアセアセ

ちゅいママさんの「自分のことだけ考えるって思ったらあんまり他人がどうこう言ってきても気にならなくなってくる。」の言葉は本当にそうだなと感じます。

今も育児ではそれちょっと…。こうした方がいいんじゃない!とか言われますが、我が家はこれで行くんです!でいってますキラキラ
それでもブレるし、迷うし、悩みますが。
間違ったら、修正すればいい。

先輩に謝りたいなと思っても、いきなり謝罪ってビックリだよねアセアセと言えないままアセアセ
会えた機会が一度あったのに、伝えられなかった。しかも先輩は道外に住んでいる。後悔したけど、もう会える事はない。だから、学びにしていこうと思ったのでした。

胆振東部地震があった時、先輩からLINEがきて、「大丈夫かい?」と。
まさかのLINEにビックリして、あんなに失礼な事をしたのにと申し訳ない気持ちとありがとうの気持ちが同時に込み上げました。

本当に同じように育てていても個性バラバラ!コピーのように同じだったら怖いかも滝汗
長女は控えめ、気難しい。長男は、環境の変化が苦手で不安感が強め。次男はお調子者。
みーんなバラバラニヒヒ

ただ、長女を出産した頃の自分も頑張っていて、孤独でコンプレックスもあって、育児にすがっていた部分もあって。頑張っていれば認められるって。あの頃の自分によしよしもしてあげたいなと思いますキラキラ

長くなりましたが、よかったら、ちゅいママさんのブログを是非読んでみて下さいラブラブ


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